今年の元旦に地震に見舞われた能登半島ですが、その石川県金沢で、ゴールデンウィークに
ガルガンチュア音楽祭というのが開催されます。吉村妃鞠ちゃんも、5月3日のオックスフォード・フィルハーモニーとの公演と5月4日の親子デュオの公演があって、本日12時からウェッブ先行販売の開始だったのですが、たまたま今日は仕事が雨で休みになってしまったので、チケットを取ろうとパソコンの前で、昼を迎えたのですが、全然始まらない。時間が来ると,WEB先行販売のページにアクセス可能だというのですが、時間が来ても全然繋がらない。準備中のまま、いつ始まるかと待って12時10分頃ガルガンチュア音楽祭実行委員会に電話してみたんだけど話中で、その後何度か電話したけど話中、1時間がすぎましたが、まだ繋がらない。再再度、問い合わせの電話をしてみたら話中で繋がらない。パソコンや電話の前に張り付いているわけにも行かないので、1時30頃再度電話してみたら、繋がった。聞いてみたら、やっていますよ。ウェッブサイト更新はしましたかっていうので、そうですかって電話を切って、やってみたらつながっていましたが、吉村妃鞠ちゃんの出るC13,H22公演はすでに予定販売数終了でした。いつ繋がったんだろう。1時には繋がらなかったけどって思っていて、他の公演を確認したらまだどこもチケットは潤沢にある状態。3月1日10時からの一般販売もあるけど、なんか意欲を削がれますよね。
夜になってガルガンチュア音楽祭のホームページ見たら
Web先行販売についてのお詫びっていうのが出てた。
これおそらく、吉村妃鞠ちゃんのチケット取るためにみんな一斉に電話したんだよね。
1時30分に電話した時は、しれっと「ホームページ更新してみましたか」なんて言われたけど、
それまでおそらく13時までは電話なりっぱなしで、対応に追われてたんだろうな。繋がらなかったからね。
吉村妃鞠ちゃんのチケットは松戸の会員先行ですら、初日は電話繋がらなかったほどだから。
ガルガンチュア音楽祭実行委員会の方は、吉村妃鞠ちゃんのこと過小評価してたんじゃないのかな。
数日前に、2月16日、この度、イギリス・ドイツのマネジメント事務所「KD SCHMID」とアーティスト契約を締結いたしました。
と妃鞠ちゃんのホームページに出したように、
日本では小学六年生だけど、アメリカの音楽大学では二年生。だけどすでにプロのバイオリニストそれも、天才で神童といわる存在は、クラッシック界、ネットのYouTubeではとても有名です。私も、2019年12月ロシアで開催された第20回シェルクンチク国際音楽コンクールの1次、2次、決勝の妃鞠ちゃんの演奏と審査員のコメントまでがはいった動画を仕事から帰ると毎日リピートして見ています。
天才で神童、本当に一生に一人見られるかどうかっていう存在です。私にとって天才で神童は、まずは、中元すず香ちゃんです。
26歳だから、もうすず香ちゃんなんていう歳ではないけど。
可憐ガールズとしてデビューした後、2008年秋のアクターズスクール広島の発表会で歌われたこの明日への扉は、天才で神童の片鱗を見せてくれます。吉村妃鞠ちゃん8歳の時のチゴイネルワイゼンの演奏に、涙する方が続出したように、中元すず香ちゃん10歳の時のこの歌唱にも涙する人が続出しました。素晴らしいですよ。ベビーメタルを知ったのが、2014年12月ですから、その6年も前からすごかったんですね。何周遅れているかなって思いますが。
吉村妃鞠ちゃんというと、最近は、カルメン幻想曲ですが、
私にとってはやっぱりこっちですね(笑)
演奏だけのこっちもいいのですが、
吉村妃鞠ちゃんを知ったのは、去年の8月以降なんで、このチゴイネルワイゼンだって、
その時から4年も前のことです。まあ何周遅れているんだか、ため息出そうだけど。
ガルガンチュア音楽祭のチケット代の5%が震災の義援金になるので多くの方々に訪れてほしいですよね。
チケット代も1公演、有料のもので、3500円とか2500円。時間は50分くらいかな。お手軽な価格で音楽三昧ができるのです。
まあ私は、吉村妃鞠ちゃんだけ見られればいいのですが。3月1日は10時から一般発売だけど、今度は繋がり難いことはないんだろうけど、仕事しているから10時には電話できないからねえ。また瞬殺かなどうだろう。チケットが取れるようだったらゴールデンウィークは金沢に行くのです。まあ金沢行ったことないんだけど。
チケットは以下から、妃鞠ちゃん以外のは、28日まで先行販売してます。妃鞠ちゃんのは、もう終わっています。
プログラムはこちらから
https://www.gargan.jp/wp-content/uploads/2018/11/6bb23f72822b1acba85d88707061e16e.pdf