今年のライブ納めは、木曜21日の@onefiveの公演でしたが、まあ12月1番楽しみにしていたのが、2日の田中美空ちゃんの初出演の舞台、地元大分の劇団OTCの第39回公演「Q」でした。19年度の一押しが、今のGUMIちゃんで、20年度の一押しが、犬つながりの、美空ちゃんだったので、一般人に戻ってしまってまあがっかりしてたんですが、芸能の世界に戻ってきましたね。その美空ちゃんの初出演舞台というので、見に行かないわけにはいきません。それもただ出演というより、メインキャストの一人として、出るわけですから、すごく期待が膨らんでいました。終演後には、温泉にも立ち寄りたかったのですが、眠くなってしまって、明日も帰りが早いので、食事してすぐ宿に引き上げて寝てしまったのですが、美空ちゃんの舞台を見られたのが、12月1番の思い出です。

わざわざ行かなくても、配信見ればよかったじゃん。アーカイブもあるしっていうのは、それは、後から決まったこと。それも大分に行く父兄達が、劇団OTCに配信もしてって、リクエストしたから事務所が、アンケートとって見込みがあるってことで決まったみたいだから。まあ配信もアーカイブがあるから申し込もうとしたんですが、なんか、できなくて、まあいいかってしなかったんですがね。アーカイブがあるんだから、あとから、ビデオで発売してくれてもいいんですよ(笑) 

その劇団OTCさんのホームページに、すでに来年の予告なるものがのっていましたね。翌日3日のX(ツイッター)にも、6月には、ミクちゃんたちとミュージカルに挑戦出来れば良いな。と考えております。って書いているので、まあ来年6月も見に行かないといけないかなって思ってます。次は竹瓦温泉にも行きたい(笑)

 

 


劇団OTCのインスタグラムには、お芝居の写真が多数投稿されています。

 

 

 

 

 

 

まあまだ半年先の話なのですが、個人的には、もう来年6月23日は、松戸のコンサートのチケットを取ったので、美空ちゃんのミュージカルが、22、23日だったら大分には、行かれないので、配信に期待ってなりそうです。
松戸は、新日本フィルハーモニー交響楽団のCLASSICS Vol.5。クラッシックなんて全く縁遠かった私ですが、8月から突如クラシックも見に行くようになりました。天才で神童のバイオリニスト、吉村妃鞠ちゃんの出る公演です。

実は、この公演のチケット申込日が、12月3日からで、ちょうど飛行機に乗っている時間から、申し込み開始でした。飛行機降りて空港でも電話したんだけど、まったくその日は、つながらず、翌日の月曜日にやっと繋がって、まあだいぶ後ろの方になったけど、チケットが取れました。先行販売でこれだから、一般販売は瞬殺で完売御礼になっています。

バイオリンになんで興味を持ったかというと、これもさくら繋がりで。
そもそもは、夏に、メタルバースの公演を楽しみにしていたんですが、木村咲愛ちゃんの宣材写真が更新されて、Twitterに誰かがあげていた写真、木村咲愛ちゃんだとわからなかった。それで、家に帰ってパソコンで確認しようと、アミューズのアーティスト一覧を見たら、見たことない綺麗な人がいるのに気がついた。荒井里桜。バイオリンをもった写真で、スペシャリストって書いてあるから、バイオリニストなんだなってわかります。バイオリニストも取ったんだって驚きました。もう二年くらい前からアミューズだったって分かったのはかなり後からで、その頃は、さくらでバイオリンといえば、佐藤愛桜ちゃんですが、こちらは、里桜ちゃん、1999年生まれ。最愛ちゃんと同じ年に生まれている。さくら父兄としては、同じさくらが入っているし、綺麗だし、ファンになりました(笑)単純だなあ。私は。(笑笑)
それで、里桜ちゃんの演奏をYoutubeで動画を漁るようになって、あるとき、吉村妃鞠ちゃんていう子の演奏する、チゴイネルワイゼンが出てきた。2019年、ロシアで行われた、コンクール1次予選の動画ですね。クラシックには素養がないのですが、Youtubeのコメントみると、絶賛されている。すぅちゃんの、旅立ちの日にのカラオケで歌われた、明日への扉のように、吉村妃鞠ちゃんのチゴイネルワイゼンの演奏に、思わず涙する方々が多いみたいで、天才で神童なんだってわかりますよね。まだ12歳だし。12歳だけど、音楽大学2年生。だけど小学六年生。混乱してしまいます。チゴイネルワイゼンの演奏は、8歳だし。

すぅちゃんの、明日への扉、今は243万回再生でしたね。BABYMETALが活動を封印していたときは、あの映像を何度も見ていました。
一生に一人見られるか見られないかっていう、天才で神童を私は二人も見ることになろうとは思ってもいませんでした。
吉村妃鞠ちゃん、音楽を人に届けることに使命を感じて日々精進しているようです。
荒井里桜ちゃんは、四回、吉村妃鞠ちゃんは、三回。今年は見ることができました。

まあクラシックの素養がないので、この前11月24日報道ステーションでカットバージョンで演奏した、カルメン幻想曲、あんまり感動しないんだよね。残念。11月にフルバージョンで演った、焼津の公演は見たんですが、あのときは、母親の吉田恭子さんとのデュオの演奏会。あのとき一番感動したのは、吉田恭子さんが、演奏した、タイスの瞑想曲の方でした。クラシックの素養のない私ですが、一番好きな曲が、このタイスの瞑想曲です。昔々、大学の近くに瞑想センターがあって、興味があったので、しばらく通っていたのですが、そこで、待ち時間にかかっていたのが、この曲でした。この曲を聴くとその当時の記憶が蘇ったりと、私にとってとても思い入れのある曲です。

 

 

この曲、技巧的にはそれほど難解ではないから、まだまだ妃鞠ちゃんのレパートリーにははいらないんだろうけど、妃鞠ちゃん演奏のタイスの瞑想曲早く聴きたいものです。
荒井里桜ちゃん演奏のタイスの瞑想曲は、NHKの番組のアーカイブで見ることができました。とても良かったですね。

いつものドレス姿でなく、パンツルックでの荒井里桜ちゃんスタイル良くてきれいですね(笑)どこみてるんだか。

 

 

1時間27分32秒から

 

荒井里桜ちゃんも吉村妃鞠ちゃんも可愛いからいいですよね。私は、音楽ならなんでも好きでなくて、だれでも好きなわけではないから、バイオリンは、荒井里桜ちゃんと吉村妃鞠ちゃんを聴きに行くだけです。クラシックの方に多い、なんか異様に思えてしまう動きとか、音楽的表情が2人には、それほど無いから、見ていていいですよね。お二方はバイオリニストだけど私にとっては、アイドルさんなのです(笑)