巷では、4月1、2日のぴあアリーナMM公演や、23日の映画館上映の話題で賑わう時期なのですが、今更ながら、1月の幕張公演の感想述べたいと思います。

ぴあアリーナMM公演の方は、3人目のメンバーの正式発表がありそうだから、まあとても期待しているのですが、まだちょっと先ですしね。23日の映画館上映は初め行かなくてもいいかと思っていたのですが、1月のライブで、ド・キ・ド・キ☆モーニング見てしまったから、申し込みました。家から近い海老名にしたので、200人のスクリーン3で、木村咲愛ちゃんや戸高美湖ちゃんの姿が見られそうです。

1月28日の1日目は、物販があったので、10時30頃着くように出かけたのですが、物販会場ついたのは、10時40分頃で、ちょっと遅かったかなって思ったら、すごく遅かった。そこには、コロナ禍以前には、当然だった物販の風景そのものが展開していました。

 

物販会場

まあ超っていっても、人数も超で、全然超じゃないだろっていうのはさておいて、見慣れた物販の景色に、なんかすごく感動してしまって、涙出そうでした。あらかじめ買うものは、決めてはいたのですが、並びながら、あれもいいかななんて、いつもの物販モードに突入です。12時20分頃物販終わりました。やっぱり超だから早いは早い。あとは、開場まで時間を潰すのですが、寒いかと思った物販ですが、日差しもあってそれほど寒くなかった。外のベンチに座って時間を潰していたのですが、しばらくして近くに座ったメイトの方とずっとお話ししていました。冬の日の穏やかな日差しの下、コンサートのこと、コロナ禍のこと色々と話していました。短かったようで実際は長かった三年ぶりのBABYMETALのスタンディングライブ、否応なしに期待は高まります。3時も過ぎると、そろそろ移動しましょうと中に入ります。

その前に、おトイレということで、見るとトイレは、男性が長蛇の列を作っています。数時間前は、イベントホールに、いれいすを見にきた女性が列をなしていたのが、今度は、ベビメタ公演を見にきた男性が列をなしています。まあみな考えることは同じでそろそろ移動し始めています。クロークに荷物を預けるときになってはたと考えます。パーカーはどうしようかな?。歳をとるとだんだん寒いのはすごく苦手になってきたのですが、でもライブになると汗かいちゃいますよね。そうするとライブ後にその反動ですごく寒くなるので考えものです。周りの方々はほとんど長袖のシャツを着ていましたが、しばらく半袖のTシャツ一枚でいて、大丈夫そうだから、パーカーもクロークに預け、半袖でライブに臨みます。

待機列に混じるのですが、600番台なので、ホールの中での待機でした。600番前は、外で待機だから、ラッキーでした。半袖で外で長時間待つのは地獄だったろうね。

Bブロックだったのですが、もう前の方はみな人がいっぱい。前に背の高い方がいないところを見つけてそこで待ちます。

スタンディングで、声出しOKという、今まで当然と思っていた、でも実はとても貴重だったと認識させられた、ライブがついに戻ってきました。

でも始まりはちょっと悪夢が蘇ってしまいました。同じような衣装で10人も出てきた。2018年、ゆいちゃん脱退後初の、幕張のイベントホールでの公演で、モアちゃんがたくさんいるあの悪夢の再来かって一瞬凍りつきそうでしたが、サポートは、百々子だったんで、ちょっと安心しました。

ド・キ・ド・キ・☆モーニングで、反対側にも出てきたのでとても驚きました。すぅちゃんのポジションにいたのは、戸高美湖ちゃんだったそうですが、さくらの父兄だった私もわからなかった。実際に見えていたんですがね。木村咲愛ちゃんは、逆側だったのかな、こちら側の、加藤ここなちゃんと言われている子は顔しらないので、わからなかった。ただ子供だったので、アミューズキッズかなって思っていたけど。2019年の横浜アリーナ公演で、鞘師里保ちゃんは、全くだれかわからなかったけど、翌日のかのちんは、すぐ分かった。でも初日、戸高美湖ちゃん木村咲愛ちゃんは、誰かわからなかった。さくらの最後の卒業公演以来、見ていなかったからなあ。木村咲愛ちゃんは、アミューズキャンプαのインスタとかはみていたけど、戸高美湖ちゃんは、しばらくまったくでてこなかったから、それもこれもこのためだったのかと納得しました。ボーカルで実際歌っていましたね。すぅちゃんと同じアクターズスクール広島出身は伊達ではなかった。でも美湖ちゃん、福山校だからすぅちゃんのこととかあまりしらないみたいだけど。

新曲も5曲やっていましたね。Light and Darknessは、懐かしい感じがして、新曲だけど、ちょっと不思議な感じでした。前日27日に、ライブの声出しOkとあってか、PA PA YA!!とかは、良いチョイスでした。ライブで声を出せる空間が戻ってきたことを実感できましたね。

舞台セットは、レジェンドsを彷彿させるものでした。お金かけてるなって思いますよね。だからチケット代2万はあまり嬉しくないけど、納得できてしまいますね。クロークも1000円。高くいないか?って声あったみたいだけど、あれだってお金かけていますよね。でも個人情報を無造作に捨てるの嫌なので、持って帰ってきましたよ。名前と携帯番号、無造作に捨てるのは、気をつけないといけませんね。

 

ライブ終わりのお疲れ様会は友人と2人で新宿でやってきました。こっちも三年ぶり、そんな前だったのかっていう感じはしないけど、確実に三年たっていましたよね。失われていた三年を経て、BABYMETALのライブは復活した。でも失われていたものは確実にあるので、三年のうちにおかしなもので世の中は満ち溢れていた。通常時では承認されない、ワクチンが大手を振ってワクチンとして世の中にのさばっていた。チャイナ国の共産党は、新型コロナウィルス感染症を世界中にばら撒いた責任をいっさいとることなく自分達も被害者ずらして、ここぞとばかりに、他国と軋轢を増している。偽装民主主義のロシアは、ウクライナと戦争。北朝鮮は、今日もミサイルを日本に向けて打ってくる。おかしな世の中になってきましたよね。日本人の、喉元すぎると熱さを忘れるという性格は、良い面もあるけど、悪い面が目立ちますよね。BABYMETALのライブが復活したからいいんだでは済まなくなっています。奪われてみて初めてその大切さがわかるものもあるけど、今後ずっと気をつけていかないといけないものが出てきました。

だいぶ前のこと、初のロシア公演では、イジメ、ダメ、ゼッタイが演奏されることはありませんでした。Monochromeは、ロシアの今すすめる戦争政策に、反旗を掲げる作用を期待したいですね。ライブを見に行きたいなっていうのは、戦争状態では、叶わないんですよ。三年ぶりに復活したライブ、嬉しさの反面手放しで喜んでいられないことがこれから続きそうだから、一つ一つのライブ本当に全力で楽しみたいなって思いましたね。

 

2日目は、きのう物販したんで、ゆっくり行きます。番号も1000番台だったから、ひょっとしたら、さくら8代目会長の、星の王子さまの朗読劇も行けたんじゃないかなんて思ってしまいましたが。星の王子様の朗読劇良かったみたいですね。さくらの卒業生が顔笑っているのはとても良いことですね。でも公演が被ってしまうとどちらかを選択しないといけないのでね。まあBABYMETALは、TOPプライオリティだから迷うことないんですが。

初日はすごく気合が入っていたのですが、今日は肩の力も抜けて、昨日物販した、長袖のTシャツでライブに臨みます。ちょっと腰の具合がイマイチになったので、まったりと見たいと思っての選択です。

2日目1番の収穫は、ド・キ・ド・キ・☆モーニングで、木村咲愛ちゃんの顔がスクリーンに大写になったことでしたね(笑)。武道館10daysでも小狐で出演したといわれている木村咲愛ちゃんですが、はっきりと大写だから良いですね。すぅちゃんを彷彿させる、顔の小ささとスタイルの良さ。それと運動神経の良さはさくらの卒業生でも群を抜いていますね。アミューズキャンプα、さくら学院なき後の個別指導体制がこれだったのかとガッカリしたものですが、そのインスタグラムで、咲愛ちゃん、バク転とバク宙の練習動画をあげています。レジェンドSで、Su-metalが分身とバトルを闘わせるシーンが、紅月でありましたが、そんなのもできちゃうんじゃないかななんて思いますよね。

 

ぴあアリーナ横浜MM公演はチケットは取れたし、23日の映画館もチケット昨日当たったので、とりあえずは、23日の映画館の上映でド・キ・ド・キ・☆モーニングを見るのがとても楽しみですね(笑)

 

スタンディングライブの再会を三年も待っているうちにだいぶ、世界の状態について私も知恵がついてきました。とにかく、こと戦争がはじまってしまったら、ライブなんてみられないんですよ。チャイナ国は台湾侵攻秒読みともいわれていますし。ロシアのウクライナの軍事侵攻に関して、新型コロナウィルス関連でも、おかしなことのオンパレードで、日本の政府ですら信頼が置けないっていうのが本当のところです。本当に自衛ですよ。自衛以外の何者でもない状態が来そうです。そういうおかしな状態の中で、声出しのスタンディングライブ再開っていうのは、一縷の希望です。日本人は日本や日本人に対してもっと自信や希望を持つべきですね。そうしないと、やがて、日本人も、チャイナ国の、新疆ウイグル自治区のイスラム教徒のように、己の臓器を売買されてしまったり、チベットのように国をとられてしまいかねません。北朝鮮のミサイルの精度が上がったあかつきには、ミサイル持っていない日本は、東京都庁、大阪府庁にミサイルを発射するって北朝鮮が宣言した時点で即降参なんてことも考えられるのです。本当に気をつけないといけません。

BABYMETALの存在は、 正に嘘(フィクション)から出た誠(リアル)。フィクションのキツネ様でなくて、リアルに本当に神界からつかわされているのかな?って思えること多々ありますよね。まあとにかく、ライブに関しては、三年前の状態に戻ってきた。

豪華クルーズ船の問題を連日テレビでとりあげていた、あのころですね。失われていた三年、ちょっとは賢くなって、またライブを楽しみたいものです。