昨日は、倉島颯良ちゃんの主演映画、DEAD OR ZOMBIEを見に、あつぎのえいがかんkikiに行ってきました。

初日も行ってたので、今日は、東口を出て地下道から行きます。

映画館に行くと、ラックにフライヤーがびっちり目一杯入っています。ああ、やっぱり今日に合わせたんだなて思って、今日も1部いただいたのですが、裏を見ると、上映館名をいれるところが、空白になっています。新しいの持ってきているんだ。やっぱり上映館名入っているのは、きのうの20部くらいだけだったのかな。記念なんだから、上映館名はいっていないとねえ。

今日は、映画も毎度毎度楽しみなのですが、上映後に、佐藤監督と颯良ちゃんの舞台挨拶があるので、とても楽しみです。

今日は、監督と主演女優の舞台挨拶があるからか、会場も大きな112席のスクリーン2でした。中入ったら、昨日と変わって、スクリーンは大きく、音響装置もすごい立派なものでした。それに、本編前の予告編も昨日のものとは違う仕様でした。

でも今日はちょっと、失態をおかしてしまいます。眠ってしまってちょっと見ていないところがでた。さくらの20年度の卒業公演前のアンソロジーの時のことを思い出してしまいました。2階席で見ていたのですが座り心地良すぎたからか、大好きなFRIENDSを演ったことになっているんだけど、自分に全く記憶がない。寝落ちしていたんだ。あの時のがっかりした記憶が蘇ります。40分の短編なんだからなあ。寝ているばあいでないですよね。

まあ今日のお楽しみはある意味映画終了後なんで、アフタートークはしっかりと起きていましたよっていうか、白のニットワンピース姿の颯良ちゃんみれば誰でも目ぱっちりしゃいますね(笑)

アフタートーク、結構色んなお話が、監督、颯良ちゃんから聞けてよかったです。始めの方で監督が、住まいのところは、前橋のコンベンション協会から、紹介された廃屋のアパートを使って、だから、室内は別のところで撮影したと言われていましたね。前橋市にあるのかな?この作品は、2021年の11、12月の撮影と言っていました。
好きなシーンで、監督は、最後の石動早希が、走っていくシーンを挙げられていて、それについて、颯良ちゃんが、カメラマンが、車椅子に座って、その車椅子を引っ張る人がいて、マイクをつけた竿を持って走る人がいて、たくさんのスタッフで撮影したっていっていて、走るシーンの始めの方、地面につてる小さい轍の跡、これが車椅子の轍だったんだってわかって、色々話が聞けると映画の中のことが色々と分かって面白いなあ。ラストのゾンビのボスから狙われるのは、後をつけて狙っていたのではなくて、たまたま行動範囲で偶然て監督はいっていましたね。ゾンビにも色々設定があるっていうのは面白い。ある意味石動早希にとって1番の命の危機、アパートの手すりから滑り落ちるシーン、どうやって撮影したんですかっていう質問に対して、実際は、1階のところで撮影して、出来上がるとああなっていたっていうのとかも面白い話でしたね。結構質問がおおくてアフタートーク、結構長い時間をかけていました。

最後にフォトセッションがありました。

 

監督と主演の降壇を拍手で送って外に出ると、今日は、ポスターを販売していたので、シネマリンに続き1部いただいてきました。800円です。帰りも地下道を通って帰路につきました。