今年はなんだか、年末っていう気がしなかったのですが、すでに仕事は終わり、休みに入りました。一昨年からクリスマス時期に見ていた、さくら学院のクリスマス公演ビデオをまだずっと見ています。三年前のやつですが、今にして思えば、さくら学院が一番輝いていた時だったなあって思います。
初めてのクリスマス公演で、まあ運営の不手際で入場が押してしまって、実際は待っている間とても寒かった思い出が大きかったんだけど、ビデオで見るそれは、クリスマス感が満載でとても良かったですね。あれだけみていると、さくら学院閉校は幻だったのではないかって今でも思います。
クリスマスメドレーで出してきた、当時のスーパールーキー戸高美湖ちゃんのクリスマスイブは衝撃でした。すぅちゃんを輩出したアクターズスクール広島出身は伊達ではなかった。当時これを見て、これでさくら学院もしばらく安泰だって思っていました。奈緒美 クレールちゃんを出してきたのだって、次々世代のさくら学院候補だと思って見ていましたからね。
年始になって、2019年度 さくら学院の卒業公演の日程を3月29日(日)パシフィコ横浜 国立大ホールにて開催することが決定しましたっていうお知らせがありました。5000キャパのさくら学院史上最大のホールでした。そしてさくら学院始動しましたっていう職員室のツイートがあって、1月は、どこの海岸で撮った写真か、Googleアースで結構長いことチェックしていたのを今でも覚えています。あの時はまだ、新型コロナウィルス感染症も対岸の火事状態でしたが、みるみる日本中炎上してしまいましたね。それからはまあ、みなさんご存知の状態で今を迎えています。

さくら学院無きあとは、どんな個別指導予備校体制かと思っていたのですが、始まったのは、アミューズキャンプα、お世辞にもうまく機能しているとは思えません。個別指導でなくて、集団指導体制じゃんってがっかりしたのを覚えていますが。それしかないから仕方ないのです。表だった活動のない生徒達の状況は、アミューズキャンプαのインスタグラムとかが唯一の情報源ですからね。

今年を振り返って、個人的なさくら学院関係10大ニュースは、1,麻希のいる世界、2,やがて海へと届く、3,おにぱんず結成、4,(instrumental)、5,デッドオアゾンビ、6,颯良ちゃんアミューズ退所、7,田中美空ちゃんのアミューズ退所とSNS開始、8バイ・バイ・バーディー9,@onefiveドラマ初出演&メジャーデビュー

麻希のいる世界。

さくらの卒業生2人のダブル主演の映画でした。2人の演技は良かったですよ。麻鈴ちゃんは普段とは別人格のようででもすごく様になってはいましたね。複雑な感じがする。でも映画の世界観はイマイチ好きではなかったんで、チケットは3枚残ってしまいました。

やがて海へと届く。

業界関係者からの新谷ゆづみちゃん評価がとても高かったので、遅ればせながら見にいったのですが、所謂東北パートの部分の出演ですが、重要な役どころ、そして業界関係者をして、一般人なのかと思っていたら俳優でその演技力に驚いたと言わしめた登場のシーン、早朝波の荒い海でのわらべ歌の歌唱シーン等印象的なシーンが見られます。ゆづみちゃんの出る東北パートは、Blu-rayで家で何度も見ていました。
おにぱんず結成。
おはスタでやっているアニメは見ていませんでした。朝は早いんで見られないです。CDリリースのイベントは、アニメイトに行きました。ここなちゃんとお話ししましたが、やっぱりはずかしくてだめですね。ここなちゃんは顔ちっちゃくて可愛かったです。ファンミーティングは鬼ヶ島席で見たんですが、TIF見にけばよかったと後悔、可憐ガールズやるとは思っていませんでした。でもおにぱんず登場するちゃおガールオーディションは見に行きましたよ。おにぱんずのイチオシは根岸実花ちゃんなんで、その根岸実花ちゃんを最初に見たのが、ちゃおガールオーディションの会場でしたからね。でもBlu-rayリリースイベントは申し込みませんでした。先に@onefiveのライブが当たったので、恵比寿ガーデンホールの方に行きました。Blu-rayは届いたけど、見ていないなあ。もうアニメはあまり興味がなくなってしまったんでね。
(instrumental)。

新谷ゆづみちゃんが主人公の幼い時の友人役として出た映画。新谷ゆづみ出演の映画として多くの方々に見ていただくことになるのだろうと思っていたら、開催初日のまさかの映画館の空調不備で、そのまま上映したんだけど、翌日から中止になってしまって、とか色々あって、再度公開したんだけど、結局新谷ゆづみちゃんの舞台挨拶は幻になってしまった。新谷ゆづみちゃんの舞台挨拶があればもっと多くの方の目に留まったのになって残念に思います。小学生のゆづみちゃんとか、ドラムをたたくところとか走っているシーンとか、印象的なシーンがいくつもありました。またいつか公開しないかなあって思います。将来的には、さよならくちびる、異世界居酒屋のぶ、とこの(instrumental)が新谷ゆづみ初期3作品として歴史に残るんだろうな、なんて思ってます。

デッドオアゾンビ  
倉島颯良ちゃん主演映画。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭で、1日限りの配信だったのと40分の短編映画であったことから、テレビの1時間枠ででもやるのかなって思っていたら、劇場公開でした。新宿ケイズシネマ、横浜シネマリン、小山シネマロブレとそれぞれ1回見ましたが、次のあつぎのえいがかんkikiでも見に行きますよ。劇場公開の前に颯良ちゃんのアミューズ退所がわかったので、最後のシーンはそういうところとオーバーラップするので泣けてきますね。颯良ちゃんの、石動早希としての様々な表情が見られて、颯良ちゃんの魅力が満載の良い映画です。たくさんのさくらの父兄、ゾンビ映画のファンにみてほしいなって思います。
倉島颯良ちゃんアミューズ退所
Sara Yuzu TAKEが急に終わってしまったんで、どうしたのかなって思っていたら、颯良ちゃんがアミューズ退所でした。自身のインスタグラムで報告がありましたね。まあアミューズ退所しても女優さん続けるので、これからも顔笑ってほしいですね。
田中美空ちゃんアミューズ退所とSNS開始
さくら学院の最後2020年度のイチオシが田中美空ちゃんだったので、アミューズ退所は、ガッカリしたのですが、SNSを開始して、Twitter、Instagram、ちくとくと、怒涛の勢いで更新してますね。卒業生とのコラボもしているし、陰ながらいつまでも応援していくのです。

バイ・バイ・バーディー  
1回しか見にいけなかったけど、麻鈴ちゃんの出演するミュージカル面白かったですね。でも初め何人かと一緒に出てきた時は誰が麻鈴ちゃんかわかりませんでした。ポスターと衣装が違うから全然わからなくて(笑)でも歌って踊っている麻鈴ちゃんは素晴らしかったです。アミューズの中西社長も、声量ある歌声、華のある存在感で好演 光る才能とtweetしていましたね。

@onefiveドラマ初出演&メジャーデビュー
@onefiveは、楽曲が好みでないので、陰ながらの応援でした。noteは見ているんですが。でも「推しが武道館行ってくれたら死ぬ」で、ドラマ初出演のアナウンスがありました。深夜枠なんでリアルタイムでは見られないけど、今はTVerがあるからパソコンで見られると思って楽しみにしていました。私はアイドルさんは好きだけど、さくら学院が好きなので握手会の時間を買うための同一CDの大量買いとか、そもそもその握手会参加とかには、全く興味がないので、他所のオタクの行動には頷けないところも多々あるのですが、同感ですっていうところもかなりあるので、まあ見ていて面白かったですね。今最終10話をTVerで配信中ですが、来春の映画化もアナウンスされました。@onefiveももっと多くの方に知られて第2のPerfumeになってほしいですね。
そして、この番組のエンディングテーマの未来図でavex traxからメジャーデビューが発表されました。もともと@onefive楽曲が好みでなかったのでライブも行ったことなかったのですが、メジャーデビューということで、ライブ行ってみようかと思って、だいぶ後からですが、11月13日の恵比寿ガーデンホールの公演申し込んでみました。そうしたら当たったので11月13日は恵比寿ガーデンホールに行くことになりました。恵比寿ガーデンホールに行くのは夏のおにぱんずのファンミーティングに続いて2回目です。@onefive未来図でメジャーデビューですが、CDを販売するのではなくて、ミュージックカードでの販売ですね。ミュージックカードというよりアクリルスタンドを販売していると捉えた方がいいのかな。初め4400円高いかなと思ったのですが、考えてみたら、アクリルスタンドが4体なんだから、4400円はグッズとしてみたら超良心的価格設定かなって思いますよね。さくら学院のこのフォーメーションはのアクリルチャームは1体800円キーホルダーに下げられるようにチェーンがついているけど、背の高さは半分、こっちは、お姉さんになった分だけ?大きくて、それでもまあ1体1000円見当お買い得です(笑)でもCD出さないと、オリコンチャートには乗らないんじゃなかったかな?

11月13日の恵比寿ガーデンホールの公演、ポスターのメンバー衣装と同じ格好のお客さんも結構いました。KANOちゃんの格好を忠実に再現している2人組いましたが、実際のライブでは、違う衣装だったのでびっくりだったでしょうね。
まあ他にも卒業生は、盛んに活動しているけど、あちこちは、手が回りませんっていうか、まあお金回せませんっていう感じだからねえ。
でも他の何よりも1番のニュースは、10、BABYMETALの封印解除、活動再開アナウンスです。
さくら学院に興味を持ったきっかけはBABYMETALですから、昨年のさくら学院閉校につづくBABYMETALのライブ活動封印ダブルパンチのショックでしたので、活動再開本当に楽しみにしていました。でも手放しで喜べないんですよね。アベンジャーズ体制どうなるのか? アベンジャ−ズの3人はみなそれぞれの道にすすんでいるからアベンジャーズしないだろうし、そもそもアベンジャーズ体制が続くのかどうなるのかもわからない。スーパールーキーを起用するんじゃないかなっていう予想もあるみたいだけど、実際に幕張公演を見るまでは何も分かりませんからね。2名の現BABYMETALだけでは、ダンスのフォーメーションに無理があるから3名のトライアングルパターンをまた出してくるんだと思うけどどういうふうにするのか、誰が入るのか悩ましいものです。すでに公開されている、神撃、モノクロームの2曲だけでも、どんな振り付けで披露されるのか今から楽しみで仕方ないけど、ライブはあと1ヶ月先の1月28.29日。何はともあれBABAYMETALの活動封印解除が確認できたのが個人的には、今年1番の大ニュースでした。