新谷ゆづみちゃんの誕生日7月20日に、1週間の再上映決定のお知らせがあった(Instrumental)の再上映初日いってきました。

 

8月は、2回の原爆の日があり、お盆が近づき、終戦記念日が来ると戦後生まれの私でも様々な思いが交差しますが、8月6日といえば、77回目の広島原爆の日ですね。戦争の悲惨さに対する認識を強く持たないといけないですね。アメリカのペロシ下院議長の訪台で、「台湾有事は日本の有事であり日米同盟の有事でもある」と昨年末の故安倍元総理の公演での発言通りにここ最近実は緊迫した情勢だっていうことをもっと認識しないといけないし、喉元過ぎれば熱さを忘れる日本人の悪い特性ですが、相変わらずロシアのウクライナへの軍事侵攻は続いています。戦争は一般市民が、自ら望まない死と限りなく近くに同居させられるあまり好ましくないものです。それもこれも共産主義のチャイナや、偽装民主主義(根が共産主義)のロシアと、日本はそう言った国に囲まれているからそういうことには敏感になるはずが、ならない。マスコミの偏向報道はそういうことの多くの人の目を向けさせないようにしているかの如くです。身近な人の突然の死は受け入れ難いものです。もっと自分に出来ることがあったのになんてなると、悔やんでも悔やみきれません。一生トラウマになりそうです。そのトラウマの解消が己の人生の目的だったんだなんて気づく方々もいるかもしれませんね。人は誰しも生まれて来た時から死に向かって進んでいるし、死なないなんて人は誰一人としていないんだけども。人間は生きている間は精一杯生きないといけないから、死が近くにあるのは本当に嬉しくないことです。戦争のこといっているようでいて、(Instrumental)の感想にもなっているんですよ。

前回の6月25日、空調の不調で、本当に暑かったけど、暑いからって映画を見る気持ちに変わりはないんで、8月6日は、それほど暑くはなくて、会場も2階のちょっと大きなところで、空調も快適だったけど、あの暑かったでも是非見に行こうと思って見に行っていた6月の時の熱狂はおさまって、ちょっと冷静になって映画を見ることができたかな。文庫本読んでだいぶ勉強したしね(笑)

(Instrumental)個人的には、新谷ゆづみちゃんの女優として、栴檀は双葉より芳しということを、まさに教えてくれた作品として記憶に残るんだろうな。一般公開の予定がなかったものが時を経て公開されて、そのときから演技は上手かったんだって。まあ、さくら学院の時から上手かったからね。7月20日に公開のsmartのインタビューでも、走るシーンのフォームがキレイってあったし、アフタートークで、ゲストの草野翔吾監督も、ドラムからの走るシーンのところをいっていたけど、走りながらくるっと後ろを向くシーンとか記憶にのこりますね。8月7日の日曜日は、宮坂監督の最新作の公開と、8月8日月曜日、はゲストで八木優希さんとのアフタートークがあります。新谷さんは都合でアフタートークに出演はないけど、8月3日のTwitterで宮坂監督、新谷さんも何かの間違いで来ないかなって呟いていました。ゲストに新谷さんくれば、さくらの父兄は大挙してくるのになって思うと残念ですが。7月から現場が再開ってインタビューであったから、何かの撮影にはいっているんだろうな。新谷さんも期間中何度も見てほしいっていっていたけど、それは、何度もみないと、映画の構成とか細部が解らないからっていうのが大きいのかな?まあ、小学生役のゆづみちゃんを見に是非、池袋シネマ・ロサに(笑)

 
 
座席はチケット売り場で、どこら辺がいいのか希望を聞いてくれて選んでくれます。
今回は午後5時に行きましたが、前回同様前の席でした。