たまたま朝仕事に行く集合場所の隣がアニメイトなので、仕事帰りにCDを予約したら、イベントが当たり、昨日池袋のアニメイトアネックスに行ってきました。さくら学院卒業生2人が見られるので楽しみにしていたのですが、池袋に行くことには他にも楽しみにしていたことがあって、イベント会場アニメイトアネックスの道隔てて反対側に、2013年に、すぅちゃんの伝説の島唄の歌唱とプレゼンがなされた、公開授業、歌の考古学が開催されたアムラックスホールが入ったビルがあって、そのビルの向かいに、昔勤めていた会社が入っていたビルがあって、20年ぶりに池袋駅東口を訪れて、昔会社に通っていた道を通ってイベント会場に向かいました。20年経っても道は変わらないからわかるんだけど、まあ人混みも昔と同じ感じでただ、あたりの店はすっかり様変わりで新しいビルに建て替えられてたりと、ちょっと驚きでした。実は、西口の方は、2017年8月、2018年1月に東京芸術劇場に桃太郎を見にいって、東口の方面は2019年1月に、同じく桃太郎の「暗くなるまで待って」を見にサンシャイン劇場に行ったことがありましたが、あの時は東池袋駅から行ったので、池袋駅東口に降りたのは本当に20年ぶりです。アムラックスホールも以前勤めていた会社も今はないけど、懐かしさが込み上げます。何か事故の影響か山手線が遅延しているというので、集合時間4時30よりもだいぶ早く3時50分頃かな現地につきました。店の前のサンシャイン60の方のある通りのガードレールにもたれて時間待ちをしてます。その反対アニメイトアネックスの首都高側の道の隣がアムラックスホールがあったビルがあります。サンシャイン60は、巣鴨プリズン跡地としてよく知られたところです。東池袋中央公園内がかつて処刑台のあった跡です。あそこが鎮魂のスペースだということを知らない人も増えたのかな。実は、アムラックスビルにも所謂鎮魂スペースがあったということを知る人はもうほとんどいないですね。あの青い外観の曲線が優美なビルは、かつてトヨタ自動車のショールームでした。サンシャイン60通りから、あそこのビルに車が突っ込んで、確か死亡事故があって、ビルのその場所はなにか鎮魂空間にされていたのを思い出していました。10数年通っていたので周辺に行くといろいろな思いが蘇ります。集合場所は、サンシャイン60のほうではなくて、アムラックスホールのあったビルの側でした。伝説の島唄は、このビルの5階にあったわずかにキャパ200名のホールで披露されました。絶対可憐チルドレンの主題歌を歌った、可憐ガールズだった卒業生が、さくら学院卒業間近にその驚くべき歌唱力を披露した場所の隣のビルで、今あらたに、おにぱんの主題歌を歌うおにぱんずとしてさくらの卒業生2人がイベントを行うのは感慨深いものがあるなって思っていました。会場は、身分証と、アニメイトの当選番号の確認で、指定の席に着席してイベントが始まるのを待ちます。

初めにおにぱんずの3人が登場します。元さくらの2人はライブでは何度も見てはいますが、ひまわりの方は、19年のチャオガールオーディションで見て以来でしたので、成長の著しさは驚きでした。でもすごく緊張していたんだろうな、トークは台本通りの進行のさせ方でしたね。まあこれが声優デビュー作だし、CDもデビュー作になるんだから。一方ゲストで、一寸法子/のりりんの富田美憂さんは、まだ22歳だけど、ベテラン感がすごかったですね。おにぱんずの3人も、経験を積ませてもらってこれから飛躍してほしいですね。今このデビュー時の初々しさ忘れないでほしいけど。午前に秋葉原で2回イベントがあったけど、そっちにも行かれていた方も結構手をあげられていましたね。

おにぱんずは、おにぱんが終わってもつづけいていくのかな。鬼のでるアニメは多いから、そっち系の主題歌エンディングテーマはおにぱんずに、なんていう方向になればいいなとか思っちゃいますね。アミューズさんかなり押しているみたいだし。

最後にお渡し会がありました。前から3人ずつでて、アニメイトの特典ポストカードを、ひまわり、つつじ、つゆくさの3人のうちの1人から渡してもらいます。私は3人目だったので、つゆくさちゃんでした。お渡し会っていうとさくらの時1度だけあったけど、まあ緊張して喋れなくなって。今回は轍を踏まないぞと思ったけど、やっぱり轍を踏んでしまって(笑)CDデビューのお祝いと、次のCDも?楽しみにしてますねっていって会場を後にしました。

日本は今なにか能天気に平和だけど、ロシアのウクライナ軍事侵攻とか、チャイナ国の周辺諸国へのじわじわとした侵攻、北朝鮮のミサイル発射とか、戦時色の色合い色濃くなっていると周辺諸国の動静から考えざるを得ません。

鬼との共生をテーマにしたおにぱんだけど、実際の鬼(ロシア、チャイナ、北朝鮮)とは共生の強制、政策には断固反対の声をあげたいですね。実際の鬼は、鬼退治あるのみかな。退治しないとこっちがやられちゃうからね。ぎりぎりのところで共生をさぐるなんていうのはあるのかもしれないけど、はなから共生ありきなんていうのは嫌ですね。あの3国からどれだけ嫌な思いをさせられているかってよくよく覚えていないといけません。喉元すぎると熱さを忘れるといいうのは、日本人の良い傾向でもあるけど、致命的欠点でもあります。どうでも良いことは覚えている必要ないけど、大切なことは覚えていないといけないと肝に銘ずべきです。最近の池袋は西口方面はチャイナマフィアの巣窟なんて言われているけど、北海道、沖縄等々至る所にチャイナ資本が土地を買い漁っていて恐ろしいことこの上ないです。

世の中が平和でないと、享受できないものがいろいろあって、新型コロナウィルス感染症問題で、奪われたライブにいく楽しみは徐々に回復してはいるけど、本格的な回復はまだまだ遠い未来のことみたいだし。日本は、新型コロナウィルス感染症でさえ、ウイズコロナなんていって共生しようとしているけど、己がそれで死んでしまっては共生なんていう言葉は単なる戯言にすぎなくなります。桃太郎のように剣を振って切り払わないといけなくなりそうだな。そのためには、剣は研いでおかないと。剣も使わずに、放置していると、錆付いてしまって使い物にならなくなったりするのでね。三種の神器の1つでもある刀、切れ味鋭く、見た目も麗しい日本刀のように素晴らしい大和魂、日本人なら己のこの大和魂の復活が大切ですね。清く明るく正しく直く、雄々しく猛く潔く、不正嘘つき大嫌いっていう心持ちをもう一度呼び起こしたいですね。巷間6月は夏越しの大祓の時節です。半期に1度、心身についた穢れを祓うものです。心根の汚れは、見えないから厄介ですが、崇敬社等で大祓の神事に預かるといいですね。

 

8月26日のファンミーティング&ライブの最速先行チケット抽選が受付中ですが、6月1日仕事から帰って申し込んでみようとしたら

混んでいてつならがらす、夜10時になってやっと申し込みが終わりました。うーん、場所が恵比寿 ザ・ガーデンホールだしな。17年度の転入式をやった場所でしたが、アミュモバでは全くチケットが取れず、それで応援団に入ったのですが、1500名キャパの会場が、シートになると、700名くらいだから、競争率高そうですね。多分今回のイベントにいった1番の年寄りが私ではないかと思った次第ですが、まあ陰ながらひっそりと応援をするのです。