昨年1月19日「おもてなしの授業」以来のはまぎんホール ヴィアマーレ
会場の30分前に着いたのですが、時間が早い訳ではないけど父兄の姿はありませんでした。1人でぽつんと待つのは寂しいので橋を渡ってすぐのランドマークプラザの中のカフェで時間を潰していました。2時少し前に行くとそろそろ整列の時間、入場時の混雑緩和のため電子チケットを推奨しますと連絡板にありましたが、私は紙チケット。そもそもソーシャルディスタンスで、500の箱に、250人だから、混雑もへちまもありませんスムーズな入場でした。ベビーメタルは今は強制的に電子チケットだから仕方ないけど、紙チケットの方が好きなんです。thank youは、良い曲だから流れていて心地よいけど、ひょっとして今年の1月16、17日の配信の公開授業がそうだったようにもうKiss Me Again が最後に来ることないのかなと思っていたらやっぱりそうでした。時代は変わってしまったなあ。初めての公開授業「剣舞の授業2」で聞いて以来実際に足を運んでの公開授業でKiss Me Againを聴くことがなくなるとは思っていませんでした。一押しの美空ちゃんの回が当たって、とても楽しみにしていた公開授業なんですが、それがあって、いまいち気分が上がって来ませんでした。授業自体は面白かったですよ。今は携帯のカメラ機能は高性能だし画像加工アプリもたくさんあるし、一眼レフで撮影して、パソコンにデータ入れてフォトショップで加工とかはもう昔の話、iPhone1台あれば写真撮影から画像処理までできる便利な時代になったものです。今回の写真の授業、PTA総会Vol.4で森先生が話していた「『倭-YAMATO-の太鼓塾』の授業」でのしーちゃんのエピソードを思い出していました。倭先生が、森先生いじりに走った時「ちょっと森先生ばかり、おいしい思いしないでください。私たちが主役なんですよ」と森先生を悪者にして、倭先生に気づいてもらおうというエピソード。今回もそんな流れにちょっとなっちゃいましたね。写真を撮る位置や倍率を変えて背を高く見せる写真の撮り方。したから撮ると背が高くみえて、では逆からはというとコミカルな写真になるというので、神戸先生、モデルに生徒を使うのを一寸ためらったのか、森先生をモデルにしてデカメガネ写真を撮ってましたね。父兄にしてみたら森先生のコミカルな顔なんか見たくもないんですからね。あそこで、しーちゃんのようなコメント「ちょっと森先生ばっかおいしい思いしないでください。私たちが主役なんですよ」が10代目会長からは出ませんでしたね。野中なすおキャラ以上に傑作なポートレートがもっとたくさん撮れたろうにって思ってました。まああの時は、森先生自身が、咲希ちゃんになって強制的に他の生徒にもやらせれば、きっと会場は馬鹿受けだったのにね。森先生には咲希ちゃんの「時には悪者になれ」を実践していただきたかったでしたね。美空ちゃんのごねる姿が想像ついてしまうけど(笑)
咲愛ちゃんの無加工の写真でっていうのも面白かったですよね。先生も気に入ってその言葉何度も使っていましたね。でもそもそも、さくらの生徒別に一般の女子小中学生がみなやっているような、盛ったりする写真なんか興味持たなくても良いのにって思いますよね。そもそもさくら学院というか、アミューズキッズに入った時点で、一般人とは違うっていうことを強く認識して欲しいものです。へんな小細工しなくたって、一般人より容貌スタイルは優れてるんだから。Kiss Me Againがなくなってちょっと始めに私のテンションがあがってこなかったけど、テンション高い美空ちゃんが見られてとても楽しい授業でした。でも気になったのが、父兄のさくらT着用率が異様に低かったっていうことです。それに顔見知りの方とも会うことがなくてなんかちょっと寂しい気持ちでした。待ちに待っていた1年5ヶ月ぶりの公開授業でしたが、変わってしまっていたところが結構目についてちょっと複雑な気持ちでしたね。朝アスマートから宅急便が来たので何かと思ったら、ベストやシャツが来ていたので、このタイミングだからベスト姿の父兄がいるかと思いきや見かけなかったような。歌の考古学の時はどうでしょうかね?

歌の考古学が最後の公開授業になるのかな?夏にあと2回くらいやって欲しいなあ。