さくら学院もベビーメタルもグッズとしてタオルはありましたが、従来曲の中でタオルを振るということは有りませんでした。さくら学院で振るのはフラッグであり、それも Hello!IVY、夢に向かって、message、約束の未来、WONDERFUL JOURNEYくらいです。
ベビーメタルには、コールアンドレスポンスはありましたが、タオルを振るということはやはりありませんでした。ところが、さくら学院は2018年9月29日、一問目にして9割方不正解というまさかの父兄の勉強不足が露呈した「夜公演ファストパス争奪戦 さくら学院 2018年度 秋学期試験」私も初っ端でつまづいてしまいましたが(笑)その試験の直後に、Fairy taleが曲の最後にタオルを振る演出とともに初披露されました。翌日職員室が、昨日のライブでは新曲『Fairy tale』を初披露させて頂きました今回もMIKIKO先生に素敵な振付をつけて頂き、スタンディングライブではタオルを振る演出もプラス会場によって持ち物が変わるかも!?とツイートしたように、それ以降夜公演、学院祭、ロードトゥと全7公演でFairy taleは披露され、スタンディング、着席関係なくこの曲ではタオルを振るようになりました。そして父兄もフラッグだけでなくタオルも振るようになりました。でも2019年度になり2018年度の曲Carry onは披露されていましたが、Fairy taleの披露はありませんでしたから必然的にタオルを振るということもまた無くなりました。
ところが今度は、ベビーメタル。2019年の初公演6月28日横浜アリーナ公演、同日Pa Pa Ya!!を配信シングルとしてリリースしましたが、この曲でタオルを振る演出がありました。ベビーメタルのメンバーが振っているのはエアタオルでしたが、F.HEROは、実際にタオルを振っていました。この日は実はベビーメタルにとって様々な事のあった日だったなと改めて思い返すと感慨深いですね。これ以降メイトはこの曲でタオルを回すようになりました。本当なら2020年10周年のベビーメタル、夏はPa Pa Ya!!でみんなでタオルを振って盛り上がれたのにと思うと残念でなりません。

でも個人的には、タオルを振るのはあまり得意ではありませんっていうか、上手くタオル回らないんですよね。ベビーメタルとさくら学院のライブしか行かない身にしてみれば、ライブでタオルを回すという習慣はなかったから、見様見真似でやってもうまく回らなくてね、あれ結構力をいれて手首のスナップきかせてやるのかな、非力だからかなうまく回すコツがわかりません。2018年度のさくらのFairy taleで6回やってきたけど、2019年6月28日以降Pa Pa Ya!!で9回タオルを回しているけど、相変わらずうまく回せません(笑)
タオル回し、ベビーメタルではいいけど、さくら学院はフラッグだけでいいやという感じです。