今日8月6日は、75年目の広島原爆の日でした。さくらのスーパールーキも今日、絶対忘れてはいけない日という日誌をアップしていましたね。2017年12月4日私は、さくらの7周年記念パーカーを着て、広島の平和記念公園にいました。資料館で見る展示は涙を禁じ得ないものばかり、原爆で亡くなられた方々を偲ぶ一方、平和のありがたさが身に染みました。広島の生んだ天才歌姫はLEGEND-Sで本当に神として降臨したが如くでしたね。結局2日とも見られたのですが、初めは、初日しか当たらなくて1日だけかなって思っていたら2日目も当たって。でもそれから宿の手配とか休日申請とかしたんで色々大変でしたが。今更言うまでもなく本当に素晴らしいライブでした。

12月4日、本通商店街のお店でランチをしてここを抜けて平和記念公園にむかったのですが、本通商店街を歩いているとき絶えずある曲がかかっていてそれが妙に心に残りました。商店街のテーマソングみたいです。札幌五輪の虹と雪のバラードのような何か寒いところの曲のようなイメージがありました。原爆の爆風で焼けるような熱さの中お亡くなりになった多くの方々の無念を鎮める鎮魂歌のようだなと思っていました。かえってから検索してみると、広島本通商店街の〜幸せのプレリュード〜という曲だとわかりました。ホームページhttp://www.hondori.or.jp/の左下から曲がダウンロードできるようになっていました。聞いていると本通商店街を歩いていて感じた思いが蘇りました。
今は何かある意味戦時中の状態みたいですよね。今まで当然だと思っていたことは全く当然ではなくなりました。お盆の帰省も控えてくれという状況です。特にエンタメ業界は、今年はライブ中止か無観客配信かってなりそうですよね。本当に平和が一番です。
新型コロナウィルス感染症問題本当に困ったことです。その原因をつくったチャイナ国共産党政権、尖閣に侵入を繰り返し、日本だけでなく、南沙諸島、インドやブータンとも領土問題を主張して、国際的に緊張感を高めています。今さながら世界は自由主義連合と共産主義チャイナ国との戦争へ向かうかの如くです。日本は自由主義を掲げながら政府はどっちにつくのでしょうか。日本政府が蝙蝠みたいなどっちつかずの対応をしているので恐ろしいですね。ライブでなくてライブビューイングが当然なんていうのはあまり嬉しくありません。今年の8月6日は日本の平和について、迫りくるチャイナ国の脅威について特に思いを致さずにはおれません。