大変な時代になってしましたね。当然のことは、当然ではなくなってしまいました。自分の中では2月のバレンタインライブ以来何か時間が止まってしまった様で、アカペラ、進路発表を聞く機会はなくなり、卒業公演は延期です。たらればは、嫌いですが、本来ならば、開校10周年の記念イベント第一弾の発表でも、あろうかという時です。19年度の卒業公演の時期すらいまだ不明だから、20年度のことなどわかるはずありません。職員室だって会場確保とか10周年にむけた用意周到な準備をしていたんだろうけど。一転先の見えない開校以来最大のピンチの年になるとは。すべてが、新型コロナウィルス感染症の成り行き次第の先が見通せない状態、本当に困ったものです。
何よりも、アカペラと、進路発表楽しみにしてたんだぞ。ふざけるなよってつくづく思います。一押しの緒心ちゃんの回一択で当たった考古学。束の間のぬか喜びもついえ。いつも後ろだったアンソロジーが、今年初めて120番台、近くで見る夢も絶たれ。一昨年、1年ぶりに復活したTIF参加、今年も当然あるものだと思っていましたが、当然ないものになってしまいました。sky stageでフラッグ振りたかったのに。そのあとのお見送りがしたかったのに、本当にがっかりの連続(泣、笑)
当然あると思っているものがなくなってしまった時の喪失感は人から元気をうばいます。月曜の唯一の楽しみFRESH!マンデーも3月からは電話中継、4月は総集編、5月は生配信休止、6月リモート生配信開始と、2月まで当然だと思っていたスタジオ生配信は、どれだけ貴重だったかよくわかりました。7月から元に戻るかと期待もしたけど、東京の感染数が再び100人を超えだしたから、第2波襲来?リモート生配信がしばらく続きそうですね。ていうかリモートが当たり前になってしまうのかもしれません。7月初放送は、機材トラブルで10分も開始が遅れたので、リモート生配信すらなくなるのかと焦りました。チャイナ国共産党政権が、情報隠蔽と相まって全世界に撒き散らした新型コロナウィルス感染症、ふざけた国です。このせいで、今後の日本のエンタメ産業自体が、混沌とした状態になってしまった。でも日本政府も、変な忖度で、チャイナ国からの入国制限が遅れ、被害拡大を招いたともいわれています。すぐ国境閉鎖をした台湾が最も被害が少ないということからすれば当然の帰結ですが。5月頃までは、日本では、情報が錯綜して、何が正しいのか、よく分からない状態。あろうことか、テレビでは、事実でない報道で視聴者の不安を煽りに煽りまくったり。台湾出身の蓮舫議員だったら己の国の新型コロナウィルス感染症、封じ込めの成果に基づく対策方法でも国会で喧伝して頂ければよかったのに、野党は、まださくらの追求に熱心でしたよね。本当にわけの分からない時代になってしまったものです。
緊急事態宣言解除から1ヶ月以上が過ぎ、東京はまた感染者増。1日の感染者が100人を超えだしました。政府も東京都もまだ緊急事態ではないと言います。北欧のどこぞの国の政策、罹患させて免疫を獲得する方法に日本は舵を切り替えたのかなんて思ってたら東京都知事選の最中だったのですね。どおりで新型コロナウィルス感染症対策、身がはいらないはずだ。現職の再選がきまりましたね。さくらのライブは、東京、神奈川がメインだから、しっかりと対策お願いします。早速、東京版疫病対策センター(CDC)を速やかに創設するとニュースにでましたね。素早い対応を お願いします。