子供の頃、キン肉マンという漫画(少年ジャンプで連載していて、テレビでアニメも放送されてた)にはまった。
内容は、プロセスが全盛期だった時代背景もあるが、
普通の人間を超えた超人、というレスラーが闘う漫画だった。
もちろん、ジャンプでの連載が好評なことから、すぐにアニメ化され、そのアニメのお陰で、
子ども達の間では、プロレスごっこと同様、キン肉マンごっこ遊びをするようになる。
だが、キン肉バスターしかり、タワーブリッジしかり、
実際にやるにはちょっと大変で、しかも本当にやると身体に悪いこともあり、やったふりをするのが流行った。
そんな中、ガチャポン(通称:ガチャガチャ)で、キン肉マンのゴムで出来て人形が販売されることになる。
確か、2体入って1回100円だったと思うが、それは瞬く間に流行りだした。
キン肉マンのいいところは、主人公であるキン肉マンだけが人気があるのではなく、そのサブキャラである、
テリーマン、ロビンマスク、ウォーズマン、アシュラマン、ブロッケンJrなどなど、個性豊かなキャラが沢山いて、
それぞれ好きなキャラが決まっていたことが、人気に拍車をかけたと思う。
だから、当時の子供は、キン肉マン消しゴム、略してキンケシを沢山持っていた。
特に、色が何種類かある(青、緑、黄色、オレンジ、肌色・・・)のだが、やはり子供に人気の色は、
肌色のキンケシだ。
自分で色を塗ったりすることもあるくらい、キンケシは子供の間で流行っていたし、
ガチャガチャの絵面どおりに色をマジックなどで塗ったりするのも、よくやっていた。
あれだけ集めたキンケシ、全部で400体を超えるキンケシがあったが、
当然、人気の無いキャラもキンケシになっている。
カニベース、キンコツマン、イワオ、ナチグロンなどは、誰もほしがらない(笑)
まあ、この辺はわかる人にはわかることだとは思うけど(笑)
このキンケシブームのお陰で、必殺技シリーズが出たのもある。
これは、キン肉バスターやタワーブリッジなどの必殺技をかけられるように作られたキンケシで、
とくにリアルなやつだと、かなりの大きさ(体長15cmくらいの)のものも販売されたくらいだ。
とにかく、キンケシで遊ぶことを覚えてから、キンケシでプロレスごっこをやることになった。
これが子供の頃、とにかくみんなでトーナメント表を作ったりして、遊んだりして、
みんなで楽しんだのが懐かしい。
でも、今あれだけあったキンケシ、
どこに行ってしまったんだろう?(笑)
2頭身のやつだけ何個かある(笑)