Z会幼児コース徹底解剖! 〜体験・実験・工作で身につく「あと伸び力」〜 | 次女は21トリソミー ワーママ3人目育児日記

次女は21トリソミー ワーママ3人目育児日記

甘えん坊だけど優しい5歳長女。2歳次女は21トリソミーで心疾患あり、根治術は終わりましたが月の半分は風邪で病児保育にいます。
1.2人目に続き3人目も顕微受精で授かり、このたび長男誕生。
それぞれの育児のことや息抜きに雑記も書いています。

Ameba公認マーク

こんにちは、塔子です。
今日は息抜きに最近の長女の話。


以前Z会を初めて半年が経ち
こんなことを書いていたのですが...

晴れて
Z会様からPRの機会を頂いたので
続きを書こうと思います♪
やったー!




  あと伸び力とは何か


Z会の強みはなんといっても

幼児〜中学受験/小学生〜高校受験〜大学受験

と幅広いコース設定があり、
難関中学/大学受験に強いこと!

では小さい頃から
教科学習を先取りするのかというと
違います。


幼児コースは
のちのち学年が上がって出てくるテーマを

1.先に楽しく体験、考える機会を設けて
興味を持たせ、仮設や意見を持たせる


2.実際に勉強として出てきた時に
昔の体験や学びをチラリと思い出して
なるほど!と納得したり
疑問が解けて理解が深まったりする

「あと伸び力」
を身につけることが
とても大きな目的となっています。


この学びの原体験になるのが
わたしと長女が大好きな
体験ワークの「ぺあぜっと」
になります。



  ぺあぜっとの特徴


テーマは
運動、表現、文化、調理
自然、科学、生活習慣など様々。
ひと月で4項目ずつバランスよく体験できます。

たとえば
「こんにちはキラリン」



絵本形式で、
キラリンと楽しい遊びを通じて
結露を触ったり探したりして
水の性質を体験するワークです。



こちらはあくまで
興味を持たせることが目的なので、
難しい説明などはありません。



  興味の広げ方


でもそこはなぜなに期の4歳児。

窓の結露を見ては
「なんでじゃぐちはないのにお水があるの?」
味噌汁の湯気に
「けむり?」
お風呂のお湯を見て
「これもキラリン?」
キラリンという概念を知って
身近なものへの疑問が止まりません。


せっかくなので
こちらの本を借りてきました。

 


左の本は
雪や餅が中の水蒸気で膨らむ仕組み、
右の本は
氷〜水蒸気の変化や代謝、
地球規模の温度調整機能まで
可愛らしいイラストで説明されています。

何回かに分けて楽しく読みました。


ぺあぜっとは
先に教科書のように解説したり
正誤を問う問題はありません。
体験から入り、
自分の考えや気づきを持たせることが目的です。

一見遠回りに見えますが、
◯×がつかないからこそ、
わからない→だめ、難しい
ではなく
わからない→気になる、知りたい
になったのかなあと感じます。


ぺあぜっとiでは
取り組み方の解説や
教育系コラムなどが載っていますが
おすすめは一番最後のページ


季節性があったり、
ぺあぜっとやかんがえるちからワークに
関連する絵本が載っています。

読み聞かせにもなるし、学びも深まるので
ここから何冊か借りています。



  気になる方は体験から


Z会は他の幼児ワークと比べて
付録やおもちゃがなく
シンプルながら
奥深い作りになっています。

ぺあぜっとは大変そう?
ワークは難しそう?

我が家も毎日は難しくて
ワークが溜まることもあるし
食いつきもテーマごとに違いますが
楽しめればいいやと
気長に取り組んでいます。

親御さんもお子さんも
どんな幼児ワークが合うかは
相性もあると思うので
気になった方は
ぜひお試ししてみてくださいね♪


今なら期間限定の特典付き◎

2022年度の春の資料請求キャンペーン
  

ここまでお読みいただき
ありがとうございました!