こんにちは、塔子です。
1人目に続き2人目も顕微受精で授かり、
体力ギリギリの妊婦ライフを送っています。
しばらくドロドロした展開なので
妊娠中の方はリターンしてください。
妊娠〜育児で心から役に立ったもの
今朝の妊婦健診で
染色体異常の可能性を指摘され、羊水検査を勧められました。
その後帰りの電車の中でレディースクリニックから電話があり、
順天堂の診察日が明後日になりました。
夫がいつもより早めに帰宅して、
寝かしつけ後に話をしました。
わたしの気持ち
＊ダウン症候群なら育てるイメージがある
＊ほかの染色体異常なら、
生きられる可能性が低く看取る前提で産むのも、無事に産めるかわからない妊婦生活を送るのも
どちらになっても不安
＊不妊治療なのに羊水検査なんて
おこがましすぎる。地獄に落ちても仕方ない。
＊しかもほかの卵のこと考えていて我ながら最悪
＊でも一番心配だったのはこの子を産めるかだった。生きていてほしい
＊他のトリソミーの場合、短い生の中で
生きるためにたくさんの手術をしたりするのが
(中絶より)無理させるんじゃないかと感じて
一番抵抗がある。
手術なしで生きられる間だけにして看取るとかは
綺麗事だろうか
＊この子を産めないなら、
不妊治療はもうするべきではないと思ってる
(資格がない)
夫の反応
＊調べたけど、浮腫みの数値低くない？
＊そもそも3割でしょ。
降水確率3割なら雨降らないし、合格率70%ならB判定でしょ、
悪い方に考えすぎ
＊産みたいのはわかった。俺も娘もいるしなんとかはなると思う
＊検査するのはエゴでも何でもない。不妊治療ですでに神の領域に片足突っ込んでるんだから
＊とりあえずネガティブに考えすぎるのは
胎児に良くない
＊順天堂で説明聞いてからまた考えよう
同じ状況に置かれても反応が全然違う。
極めて現時点では真っ当なこと言ってくる。
まあ染色体異常は母体由来だし妊娠してるのは母親であるわたしなので
わたくしごとか他人事かの深刻さの違いはある。
夫は楽観的でもある。
そこに救われている部分もある。
でも夫はわたしより繊細だから、
いざとなったらわたしが強いんだ。
とりあえず明日職場に休暇の相談をしよう。