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わざと政策を外しました。

世界のみなさんこんにちは。私は東京都知事選挙立候補者のうつみさとると申します。私はこれまで医師、哲学者、作家として活動してきましたが、日本の状況、東京の状況、そして世界の状況と地球環境の悪化を危惧し、右派系政治家も左派系政治家も到底信用には値しないと考え、本来必要もないはずの政治立候補者として出馬を決意しました。

いま世界は一部のエスタブリッシュメント、王族と旧貴族、多国籍企業、カネしか興味のない投資家、その手先となる政治家たちのために行われており、我々庶民はすべて奴隷的に扱われ、しかも巧妙にカモフラージュされた中で生きています。全体主義、情報管理、移民政策、増税、中小企業冷遇、食料支配、水支配、自然環境破壊、名ばかりのSDGs、すべては一人一人の人間や生物たちのためではありません。

日本はかつて自然豊かな国として、武士道と修行精神、弱者を大事にする思想、おてんとうさまが見ているという考え方、モノづくり大国として繁栄してきました。しかし今やその面影はなく、他国に経済支配され日本人の多くは媚を売り、カネと地位とウソしか興味のない国となり下がってしまいました。和の心と武士道精神はもはや滅亡寸前なのです。

いや、その滅亡はもはや日本人の精神だけではありません。すべての世界の人々に問いたい。それぞれの国には人として、地球に生きる一個の生物として、父母や先祖から受けついた誇りをもって、うそをつかずに生きていくという思想があったはずです。我々はどうしてそれを失ってしまったのか。利権的な宗教の影響?経済至上主義?軍事思想?優生思想?確かにあげればいくつもの理由があるでしょう。

世界のコロナ騒動から4年たち、いまや世界ではコロナ、マスクそしてワクチンは巨大な詐欺であったと報じられるようになりました。世界の感染症行政トップだったアンソニーファウチは大量殺人者だと議会で糾弾されました。しかし日本ではそんな報道は微塵もされず、テレビや新聞はすべてを隠蔽し、ワクチン被害者たちは置き去りとなっています。しかし本当にそれは製薬会社や悪徳医師たちが生み出したものなのでしょうか?

たしかにそれらもWHOもCDCも、悪魔の手先のような存在であることは間違いありません。しかし一番の悪魔は我々一人一人の心の中に存在するのではないでしょうか。それは人間の中にある不義、傲慢、偽り、被害者意識、依存心、そして現実や人類の罪に向き合わない精神性にこそあるのではないかと私は思うのです。

地球を一つの生物だと見立てれば、我々はすでに死ぬ寸前の病です。しかし私は人が生き方の根底を見直すことで、まるで奇跡のように人が立ち直る姿を見てきました。それは多くはないかもしれませんが、長い歴史で見れば少なくはないのです。いま、我々日本人はそれを日本という国、そして東京という都市において行おうと努力しています。

まだ私は日本人の中に和の心や武士道精神、家族を愛しウソを排し自然を愛する力が残っていると信じています。それが幻想だとしても、10年後や20年後にはその種が芽吹き、日本が最も古い時代から持っていた偉大な思想が復活すると信じています。もし世界中の皆さんが同じことを信じているのだとすれば、我々はみな兄弟だということになります。

私も古くは世捨て人のような思想で、人類には何の価値もなく、ただ破壊とウソしかもたらさない生物だと思って生きてきました。しかしそんな私にさえ妻と子どもができて、子どもが言ってくれた何気ない一言が私を人間に戻してくれました。とすれば、私はその恩に報いるために、地球上のいかなる権力者であっても戦い抜かねばならないと思ったのです。それこそが武士道の精神なのです。

世界の人々に私は訴えたい。人類は戦争や不義などだれも望んではいない、みな何かを失うのが怖くてそうせざるを得ないのです。そこに理想的な方法はないかもしれない、しかしその思いを共有することはできるはずだと私は信じています。東京は7月に重要な転換点を迎えます。それが目先では失敗に終わったとしても、人々の心には必ず種が植えられていると思います。

その芽を世界中で芽吹かせましょう。どれだけ妄想だといわれても私はかまわない。自分の心の奥底にそれを問いかけたとき、私がそれを求めていることがわかるからです。その思いさえ人類が共有していれば、たとえ人類がどれだけ愚かだとしても、きっと束の間でも平和を享受できると信じています。私のこの勝手な妄想が世界中の一人でも多くの人に届くことを願いたい。みなさん、こんなたわごとの政見放送にお付き合いいただきご清聴いただいたことを、最後に感謝申し上げたいと思います。

#うつみさとる
#令和の一向一揆