国民の再エネ負担金と呼ばれるものがある。これがいま増えているのだが、ちまたで言われているのが、これとメガソーラーとの関係である。そもそも効率の悪い太陽光パネルを、なぜ森を切り開いて設置しているのか、国民の多くは理解できていない。

単純に受注する中国系の太陽光パネル会社が儲かるのもあるが、これを設置することで「再生可能エネルギー発電促進賦課金」が貰えるとされている。どういう仕組みか細かいところまでは私もわからないが、日本中再エネ賦課金で二万円弱のカネを払わされ、それはメガソーラー会社の懐を暖めるというのだ。

再エネ賦課金は年間約5兆円規模だといわれ、その半分近くは中国企業が受け取る。つまりメガソーラーの目的は日本の国土侵略と、自然破壊に留まらず日本国民から課金を貪ることにこそある。これは与党も野党も大歓迎だ。媚中派だらけの自民、中国韓国の手先でしかない左派、これらの共同作業があってこそメガソーラーの急速な普及があった。

しかし日本人はこれからも保守や革新へと右往左往するだろう。右翼も左翼も捨て去らない限り日本の未来はない。

【 岸田政権、再エネ負担、年1万円増を発表/ネット「自民は裏金・脱税、国民は増税」 】
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