生き物を飼っているってことは、定期的に餌を買いに行きます。頻度はそれぞれ違いますが、週に1回とか、2週に1度ぐらいかな。
買いに行くお店は、熱帯魚の量販店だったり爬虫類関係の専門店や肉屋とか八百屋だったり、その時に必要な餌が売っている場所です。
肉屋や八百屋の場合はあまりありませんが、熱帯魚屋や爬虫類専門店の場合に困った(嬉しい)ことがたまにあります。
熱帯魚屋にも少ないですが爬虫類コーナーがあったり、爬虫類専門店の場合は何かいるかなと期待して生体コーナーへ。
だいたいこの趣味の方は、次に何をお迎えしたいか頭に描いていたり、同じ種類でももう1頭ぐらいはなんて考えていたりします。
買う気はないけど、生体コーナーを何気に一回り。あ、こいつまだいるとか、こんなの入ったんだとかを考えながら一回り。
何気に視線を感じたり、覗いた瞬間に目があったり、しかも前から欲しいなって考えてた種類なんかだとすると、大変です。(運命の出会い、一目惚れなど言い方はさまざまですが)
お店を出る時には、なぜか生体を持っていて、どこでどうやって飼うか考えてたりします。
ふと、考えると餌の購入を忘れていて、慌てて戻ったりすることも。
生き物は工業製品とは違いその時の出会いが、最初で最後かもしれません。「買わずに後悔よりも、買って反省」なのかもしれないですね。