ものの価値は需要と供給のバランスで決まります。入荷がなく入手しずらいものは高騰します。
例えるならアメハコやセマルかな。20年ぐらい前はリクガメの代用品みたいな扱いで、1頭数千円なんて時も、セマルはサイテスになる前はホームセンターなんかでも売れ残ってました。
入手しずらくなると欲しいって人が増える(需要)不思議な現象が起こります。
逆のパターンもあります。日本初入荷で十数万なんて生き物も、入荷の度に価格を下げて、1年で1万円程度なんてこともあります。
確かに生き物の値段はいろいろな要素があり難しいと思うのですが、自分の中にしっかりした評価基準を持っていたいですね。
人気やサイテスなんかに左右されることなく、その生き物の良さをしっかりみたいものです。
(サイテスになれば、手続きに手間がかかるので、価格があがるのは理解できますが、便乗値上げもあるような……。)