10月も後半になり朝の冷え込みがましてきてます。
外飼育環境の個体達は、そろそろ冬眠モードのようで、餌をねだることもなくなりました。
とはいえ、日中の日差しは暖かく日がさせば日光浴をしています。
日差しがない時もまだ陸場にいることが多いので、完全に冬眠モードになるには、まだ2週間ほどかかる感じです。
外飼育環境メンバーは、ニホンイシガメ、ヨーロッパヌマガメ、アカミミガメ、モリイシガメ、ヒメニオイ、ミスジドロガメです。
種類によっては、もう冬眠モード突入って感じもあります。
冬眠になれば、11月から来年の3月までの5ヶ月はしばしのお別れになります。
春になったら、元気な顔を見せてくれるよう、冬眠場所の最終準備も必要ですね。
うちの場合は、水替えと落ち葉の投入が最終準備になります。落ち葉を入れるようになってからは、皮膚病にもならないので続けています。
冬眠環境への一工夫が、居心地の良い冬眠場所の提供になるのでしょうね。