カメの気持ち その317 気温と寒暖の差 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

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亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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気温の安定と言えるには、まだもう少しかかるようです。もう少しと言ってもあと1週間から10日ぐらいかな。


東京では、先週末は夕方から肌寒く感じるぐらいでした。


外に準備した産卵場に居た個体達を室内環境に取り込みました。


まだまだ寒暖の差があり最低気温が10℃を切ることも。


今週はどうだろう? 最低気温が15℃ぐらい最高気温が25℃ぐらいになってくれると、安心して外の産卵場に移せるのだけど。


外環境冬眠組みも餌は食べますが、まだ反応が鈍いです。


とはいえ、今週末からゴールデンウイークに突入です、直ぐに5月になるので、寒暖の差も少しは高い温度で安定して欲しいものです。


寒暖の差がある時は、餌の量とタイミングに注意が必要ですね。


特に、外の気温の変化を受ける環境には要注意です。


亀達は食べた餌を消化するには、熱が必要ですから、今の時期は、餌の量とタイミングを考えてウンチも確認する必要があるかもしれないですね。


寒暖の差がもう少し高い気温で推移してくれると、外環境冬眠組みも本格的な恋の季節になります。


本格的な目覚めから恋の季節、栄養補給と、5月は忙しい時期になりますね。