台風18号が過ぎ一気に秋の気配ですね。 空や雲の感じが変わりました。
気温にも変化が、多少涼しくなってはいましたが、昨夜からは窓を開けたままだと寒く感じるほどです。
当然気温の変化は水温の変化に直結します。 水温が下がることで、秋の発情の季節になります。
前にも書きましたが、この時期を上手く利用する事で、交尾へと誘導します。
今現在は、オルナータのペアを同居させてます。水深や水質の変化で上手く発情するといいのですが。
また、夏に産卵した卵も次々に孵っています。7
月に産卵した卵達が孵る時期になります。
孵ったばかりの幼体には、朝夜は少し涼しいかもしれないと危惧してますが順調に育ってます。
秋は、交尾による命の継続や、新しい命の成長の時期になりますね。
飼育環境は、自然の変化がわかりづらいかもしれません、飼育者が自然の変化を教えてあげる工夫も必要なのかもしれないですね。