冬の真っ只中、うちの飼育環境は、大きく分けて3通り。
ひとつめは、完成冬眠組み、水槽の設置が外なので完全外気任せ。
ふたつめは、室内クーリング組み、室内で加温せず10℃前後まで水温を下げます。 今は、全てクーリングを解除して加温飼育にしてます。
みっつめは、加温飼育組み、これは育成がメイン。 とはいえ温度を下げる刺激は与えています。
加温飼育組みは、餌も与えてますので、水を汚します。
晴天の日を狙って水換え、この水換え中に、日当たりの良い場所で日光浴です。
別のケージを用意して、先ずは、バケツでお湯を入れて、外の水道から水を足して水温合わせ、飼育環境の水温より1~2℃高くします。
で、亀達を投入。 ポイントは、水温の低下に気を配ることと水深です。 水温は手を入れて確認、水深は甲羅が出る程度浅くして、甲羅に直射日光が当たるように。
亀達が日光浴してる間に水換えを実行です。 時間にして30分から1時間程度かな。
自然の中では、冬眠中も日差しがあり暖かい日には、バスキングしてる姿を観察できるので、寒い時期でも日光浴できる日があれば、させてやりたいですね。