今の時期水道から出る水は15℃を切ることもあります。 加温飼育環境の水温は27℃近辺、10℃以上の差がある時期です。
我が家の飼育環境の水換えは、半分抜いてから水道水を直接入れます。(ちょっと乱暴ですが問題は行ってません)
水道水から足す時に、水温を見ながら、バケツでお湯(40℃ぐらい)も足します。
中の生体達は、ちょっと別容器に移動させてます。
手順としては、まず生体を移動、次にホースから直接水を入れてかき混ぜます。 で、網で浮遊しているゴミをすくいます。 その後にホースからサイフォンの原理を利用して水槽内の水を外に出します。 (水槽は玄関なので、そのまま流しています)
半分から6割ぐらい出した後に水温を見ながら水とお湯を出します。 少し多め(水深で2~3センチ)にします。
その後レイアウトチェック、崩された物を元に戻して、浮いてるゴミが沈黙したら、水と一緒に排出して水深を合わせます。
水質調整剤を入れて落ち着くまで待って生体を戻します。
文字にするとなんてことありませんが、重労働かもしれません。 もう休日の日課になっていますが。
2本の水槽を平行に行うと小1時間程度です。
寒いと言ってサボらないようにしたいですね。 加温飼育してる環境は、常夏(春)なので、やっぱり水を汚しますから。
工夫をして楽な方法を見つけましょう。