「亀の気持ち」を書き始めて129まできました。
実は、この中であまり触れてない事があります。
それは、病気の事。
理由は、病気は症状が同じように見えて原因が同じではないからです。
その飼育環境や餌、光や熱の与え方を知らずに想定はできません。
もし不幸にも飼育してる亀の元気がなく、病気を疑う時は、迷わす病院に行く事をお勧めします。(最近は、爬虫類を診れる動物病院も増えてます)
この時、是非一緒に持参すべきものは、飼育環境のわかる画像、水温やケージ内の温度、ケージの設置場所、餌の種類や与え方、最近の亀の様子などなどです。
できれば、1ヵ月以内の変化の内容(食欲がなくなったのはいつ頃、飼育数を増やした、環境を変えたなど)も簡単にまとめておくと良いです。
前に何かの本で読みましたが、病気の90%は、環境の不備が原因との事。
日常の管理、亀を観察するだけでなく、環境を作っている周辺機器の点検も忘れないで行いたいですね。