亀を飼育してると、餌について悩みませんか?
亀を購入したお店では、「この乾燥配合飼料で大丈夫ですよ」なんて言われますよね。(水棲亀です)
でも本当にそれだけでいいのでしょうか? 爬虫類専門店に行くと思いのほか種類がありますよね。
配合飼料、乾燥エビ、冷凍エビ、乾燥肉、メダカ、糸ミミズ、赤虫、ピンクマウス、コオロギ、ミルワーム、ザリガニなど。
はて?どれがいいのだろう? そをな風に考えたり悩んだりしてないですか?
亀達から見たら……
「お、餌の時間だな」
「あの大きな奴が来ると餌が来る」
「そうそう水面近くでバタバタすると量が多くなるんだよな」
「今日もバタバタするかな」
「きたきた、1日1回だから腹減ってるだぜ」
「うん、また同じ飯かよ、たまには違ったもん食いたいぜ」
「でも腹減ってるし、我慢して喰うか……」
「まずい訳じゃないけど、毎日毎日同じ食べ物じゃな(-.-;)」
「こいつも毎日毎日同じもの喰ってんだろうから、仕方ないかな( ̄ー ̄)」
なんて亀に思われてないですかね。
メインになる餌を決める事は大事ですが、「オンリー」ではない方が良いですよね。
だって自分だって、お米の主食プラス毎日違うおかず食べてますよね。
そして、配合や乾燥餌だけでなく、たまには生き餌をやってください。 生き餌を追う亀の姿に忘れてた野生の一面を垣間見れますよ。