カメの気持ち その61 代謝 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

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亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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亀の種類によって代謝の高い種類と普通、または低い種類がいます。


幼体の頃は、どの種類も食欲旺盛で代謝も高いですが、亜成体から成体になると、種類でだいぶ違うようです。


うちには、11種類の亀がいます。 代謝が一番高いと感じるのが、ダイヤモンドバックテラピンです。

ダイヤモンドバックテラピンは、餌やりを手を抜くと直ぐに痩せてきます。

後ろ足の付け根の部分で判断しますが、その部分の肉付きが減りますね。

ニオイガメ計は低い感じですね。 あまり泳ぎ回ることもないせいかな。

やはり、よく泳ぐ種類は代謝も高く餌の量は多めの方がいいようです。


キボシイシガメもあまり高いとは言えないかな、ってより食が細い感じですね。


同じ大きさの亀でも、種類によって代謝や個体の生活で食べる量は違いますね。


大事なのは、自分が飼育している亀が、どれくらい餌を食べるか把握することですね。

餌の食べる量は、季節や時間帯でも変わります。適切な量の餌を与えたいものですね。