カメの気持ち その60 水の作り方 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

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亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
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水棲の亀にとって水は重要な環境です。


過去に熱帯魚飼育を経験されていると、水の作り方を知っていますが……。


水はアルカリ性から中性、酸性まであります。 亀の飼育に合うのは弱アルカリ性から弱酸性です。


亀の種類によって求める水質も変わりますし、住んでる環境によっても水の作り方は変わります。

自分が飼っている(飼いたい)亀について調べれば、どんな水質が好むか書いてあります。

水質についての注意書きがないなら、中性を意識すれば大丈夫です。


水質にはもうひとつ要素があります。 新しいとかこなれているとかです。


新しいは、そこで亀が生活したことかない水、汲み置きや水道からでる水です。


こなれたは、微生物や菌で還元作用ができてる水かな。


ま、いずれにしても、亀が元気で皮膚病がなければ問題ないかな。


水を作るうえで良いのが、サンゴの塊や溶岩石が良いですね。


うちでは、通常の水道水をあまり意識せすに使っていますが、サンゴと溶岩石は全ての水槽に入っていますね。 これで皮膚病に悩まされた事はないかな。