カメの気持ち その49 キボシイシガメ交尾 | カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

カメカメ日記(DBT:オルナータ、カロリナ、テキサス、クラウン)

亀を飼育しだして22年経過しました。飼育している記録を日記として綴っていきます。
※ブログの画像は転載禁止

キボシイシガメのオスは1年中ある程度は盛ってますが、1年のうち今が一番のようです。


昨日帰ってから水槽を眺めていると、オスが特定のメスに猛然とアタックしてました。


ポーズだけってことも多いですが、昨夜ははキチッと挿入できてました。

こんなシーンを眺められるのも飼育者の特権かもしれないですね。


交尾活動をよく見るのは、秋と春、水温が20度前後の時が多い気がしますね。


通常の活動温度より低くからメスの抵抗も弱いからでしょうかね。

余談

そういえば、ショップでキボシイシガメの幼体が16000円、オークションでは8000円からと、5年前は3万円でした。


国内のブリーダーが頑張っている良い例なのでしょうね。


ちょっとコツが居るけど飼育は難しくないですしね。