キボシイシガメの飼育環境は、夏から室温任せです。 最近は朝は18度ぐらいまで下がります。
玄関での飼育してるので、冬場は10度着るぐらいまで下がります。
外の環境と違って完全には冬眠モードにはならないですが、冬眠に近い感じで活性が下がり新陳代謝も下がります。
四季のある地域のカメは、このような温度刺激が繁殖を促進する大事な要素になります。
2月頃から温めだすと、2週間ぐらいで食欲が戻り、交尾も盛んになります。
で、4月頃から産卵が始まる感じです。
クーリングは優しい冬眠ですが、温度刺激には充分なようです。