フルタイムで働いています。
  通信制大学(大手前大学)を21年9月に卒業
2022年、星槎大学で共生科学専攻中

  日本語教員養成課程(新課程)を修了
  WEBコーディングやデジタルデザインも学んでいます。

 

 

 

通信制は孤独な学びから始まります

 

自分にあった学習法をみつけるまでに

挫折してしまう

ことも多いのかもしれません

 

 

通信制大学

卒業率が50%を超えると

卒業しやすいと言われる方に属します

 

 

六大学の通信課程では

一桁台の卒業率と言われています

 

私が卒業した

大手前大学は57.1%

4割は挫折してしまう…

 

 

 

昨日参加した星槎大学の

オリエンテーションでも

『学習法』についての質問がありました

 

1つの教科を終わらせ確実に進むのが良いのか?

いくつもの教科を履修し同時並行できるのか?

 

これに対する答えは

各自のパーソナリティーによるので

どちらが良いとは一概には言えない

 

私は

同一系統同時並行型

の学習法をとりました

 

 

 

大手前では

 

19年第4クールは

心理学と英語

 

20年第1~2クールは

日本語必修教科系

 

20年第3クールは

プレゼンテーション実務士系

 

20年第4クールは

日本語教育実習

 

21年第1~2クールは

デジタルクリエイティブ系

 

 

 

ひとつの教科で煮詰まっても

他の教科で気分転換できる

これが通信制の良いところ

 

得意な教科はどんどん進め

苦手な教科は時間をかける

習熟度に合わせられるのも通信制のメリット

 

基礎-応用

概論-演習

これらを通しで学んでから

基礎や概論のレポートやweb試験に臨む

レベルが高いものを学んだあと

だから理解度が進んで課題が明確になる

 

そんな感じ

 

 

もうひとつ決めていたのが

必ず毎日やる

「休みの日にまとめて…」というのは

出来ない性格なので

毎日の習慣づけとしていました

 

毎日の習慣づけ

これも出来ないと思っていたのですが…

私の場合は

「コロナ渦」による外出自粛

という要因が加わり

職場と自宅だけ往復生活

休みの日もヒッキーしていた

学びがそのストレス解消になりました

 

 

 

星槎の先生のアドバイスは

「週替わりでパターンを変えてみる

そして、自分に合う学習法をみつける」

といったものでした

 

人は人、自分は自分

軸足を自分に置いて

自分らしく学びましょう