通信制大学の4回生です。
日本語教員養成課程を修了したヒヨコです。
WEBデザインも学んでいます。
2020年は非常事態宣言下で新学期が始まりました。
学友会のZOOMミーティングでも看護士さんが
『毎日がハードで学習する気にならない。』
という主旨の本音を語ってくれました。
特に社会を支える仕事についている学生は
思ったように学修が進まず悔しい想いをしたと思います。
だから、自慢するつもりは全くありません。
私の場合、仕事の忙しさは変わらなかったものの
強い行動自粛を求められていたので
全く外出せずに学習に励んでいました。
2020年 第1クール
本学の日本語教員養成課程が一新されました。
苦手としていた『日本語教育』宣教師ロドリゲスの教授法、
新しい先生と教科書では全く出てきませんでした。
この第1クールからOneNoteを活用したノートテイキングとCloud化に移行。
OneNote凄い🤩
自分に合った学習パターンを確立できたことで
学ぶことが面白く思えるようになりました。
そして、苦手意識を持っていた『日本語教育』がA評価だったことで自信を持ちました。
他の日本語必修教科も同時並行で修学し、
単位修得レポートのネタが浮かばないものは次のクールに持ち越ししました。
2020年 第2クール
最も苦しんだのは『計量言語学』でした。
最初は第3回で挫折、二回目は第5回で挫折、
「無理だ!」と心が折れそうになっていた時に学内掲示板で同様の悩みが。
「自分だけじゃない」
先輩方のアドバイスをもらって、孤独な学びから抜け出した瞬間でした。
そして、無理だと思っていた計量言語学が
他の日本語必修のレポートに活用するという予想外の展開となりました。
試験期間終了直前に日本語必修科目を修了。
あまりにハードなスケジュールだったので
『目にピンポン玉がハマったような疲れ目』
にしばらく悩まされました。
『計量言語学』は自分にとってのストレッチゴール、本当にうれしかったです。
そして、この時には第2クールで日本語必修科目を修了するという事に
大きな意味があるとは思ってもいませんでした。
100単位
私の現役の時は法学部でした。
なので『憲法』は中学校の頃から読んでいた。
消化試合として履修したつもりが・・・ガチで難しかったです😥
ライブ授業『聴解演習』はついていくのがやっと、
聴解と会話、混同して区別がつかないような状態でした。
なのでライブ授業をいったん避け、スクーリングで単位を取ることに方向転換しました。
スクーリング、面白いかも・・・。