『宗教学』の小レポートは自らテーマを選びます。

 

多くの教科は期間中何度もレポート再提出可能なのですが、

この『宗教学』は1回しか提出が許されていません。

「あっ、まちがえた!」

「とりあえず」

が許されないので緊張します。

 

1~3クールは「I 評価保留」=次クールでレポート再提出というのが許されます、が第4クールは年度終わりの為に情けの「D評価」か非情な「F不合格」になります。

 

わざわざ大学側が第4クールに

『「単位修得試験のギモンを解決!」という添付ファイル』

をつけてメッセージを送ってくれたのですが、後輩の皆さんは読んだのでしょうか?

 

 

話を戻して、『宗教学キーワード』という教科書からテーマを選びます。

1つ目、2つ目のテーマはすぐに決まって書き上げましたが、

3つ目のテーマは宗教として精神的、哲学的、心理学的な要素が増えてきました。

 

「弱さ」がひとつの強み

これも『宗教学キーワード』の中の一文です。

 

「気になったことば」は大事にしたいので、このテーマを深掘りしたいと思います。

 

 

『宗教学』は本校の日本語教師養成課程の「旧基準」で選択必修の単位になります。

2019年編入学の学生までは「旧基準」の申請が可能です。

私の履修単位を再確認したところ

この『宗教学』と心理学系2単位科目で「旧基準」を満たすことになるので、

次年度は旧基準を取ることを考えたいと思います。

「旧基準」は履修完了時、すなわち卒業しなくても申請可能です。

転職する予定はないので「旧基準」を急いでとってもあまり意味はないのですが、

「日本語教師」の末席に加わりたいと思うようになりました。