大きく出たタイトルですね~

 

アドバイスできるような日本語能力は持っていないのですが、

新しくなった日本語必修科目を全て履修修了した

稀有な存在!

第3クールの試験が終了し、履修修了者が増えると存在感は小さくなるのでしょうが、

履修登録が週末に迫っている現時点ではチヤホヤされています。

 

まずは日本語必修科目を中心に

第4クールから来年度第1クールに向けてのアドバイス。

 

『日本語教育』『日本語教授法A・B』

この教科はは基礎的な教科なので真っ先に履修と修了をお勧めします。

 

『日本語教育と音声』『日本語教育文法1』

はレベルナンバーでは推し量れない難しさがあると思っています。

ネタが見つからないとドツボにハマるので、時間に余裕を持つべきです。

来年第1クールからの受講をお勧めします。

 

『言語とコミュニケーション論』

『日本語学研究』

『対照言語学』

基礎である『日本語教育』「日本語教授法』を履修修了しているなら、取り掛かってよい教科です。

 

『計量言語学』

これは「早目に履修した方が絶対に良い」。

本当に視野が広がり、他のレポートの内容もレベルアップします。

しかし、第4クールは「短い」のでリスクが高いです。

来年度の第1クール、真っ先に取り組むと良いと思います。

第4クール試験終了の2月から4月までExcelの鍛錬に励んでください。

 

『世界の日本語教育』

良い成績を修めたいのであれば第4クールでは時間が足りないかもしれません。

地理や歴史も含めて幅広い知識が求められている教科です。

 

『地域の日本語教育』

元々の基礎知識が履修に影響します。

お仕事やボランティアで関わっているのであれば第4クールで履修可能だと思います。

基礎知識がないならレベル300の壁に苦しみます。

 

日本語必修科目以外では

メディア授業の『プレゼンテーション演習1(基礎)』

これは第2と第4クールしか受講できないです。

プレゼンテーションの技術は教室活動やレポート作成にも役立ちます。

これ、個人的におススメです。

 

『アカデミック・ライティング』『ロジカル・シンキング』

大学の推奨科目となっています。

基礎の基礎、学ぶべき教科ですが、3~4年編入生は直ぐにこれを応用する能力が求められます。私はこれらで学んだことを速攻でブラッシュアップしました。

職場に『ロジカル・シンキング』を別な研修で受講し、上級まで極めた同僚が居ます。ホワイトボードにツールを駆使して課題をあぶり出して解決点に導く過程はカッコイイんです。

私は自分ではロジカルだと思っていたけど『ラジカル』なんだと痛感しました(笑)

傍から見ると「計画通りに順調に履修している」のがロジカルに見えるようですが、こんな無理な履修計画を勢いで修了するところが間違いなくラジカルです。

 

と、『ラジカル』な私からの個人的なアドバイスです。

信じるか信じないかはあなた次第・・・