「国語」が中学1年生レベルと自認する私にとって、
気が重い教科が『日本語教育文法1、2』
この教科を履修する前にYouTubeで
『とある男が授業をしてみた』という中学生国語の動画で予習する。
・・・なぜ俺は日本語教師を目指しているのだろう?
『日本語教育文法1』では
「1~3グループの動詞」や「ナイ形」などはサッと触れただけで
ヴォイス(受身・使役・可能)、テンス、アスペクト、モダリティー・・・
「えっ、日本語の授業だよね???、」
「類義表現」と「類似表現」 あれっ?混乱
履修試験レポート課題も全くイメージできずに
こんな時は得意の「現実逃避」しました。
・・・この第2クール、コロナの外出自粛のよって毎日定時に帰って学習
週末は引きこもって学習
たぶん、脳がトランス状態だったのかもしれない。
ある日、日本語の神が降臨、
自分の能力を超えたアカデミックなレポートを完成
させることになりました。
『日本語教育文法2』では
主に品詞に関して学びました。
学んだけれど全く頭の中に残っていないです・・・
申し訳ないです、N先生
N先生は『基本動詞ハンドブック』の執筆に携わっておられます。
この『基本動詞ハンドブック』は面白いですよ~。
ハンドブックといっても本にはなっていない、無料のWebページです。
ぜひ、ブックマークをお勧めします。
日本語教師なさっている方々、および国語の教師なさっている方々、
本当に尊敬します。