『日本語教育と音声』
音声面から日本語教育を学ぶ授業です。
レベルナンバー(難易度目安)では初期段階に学ぶべき科目なのですが、
じみぃ~に難しかったです。
授業を真面目に視聴して、「確認テスト」を受けても点数が取れない。
特に「アクセント」でドツボにハマる。
何度も1人で言い直ししているうちに『ゲシュタルト崩壊』!
何が正しいのか混乱???
『OJAD日本語教師・学習者のためのオンライン日本語アクセント辞書』
http://www.gavo.t.u-tokyo.ac.jp/ojad/
を色々遊んでいるうちに、なんとな~く原因がわかってきた。
みなさんは
『水曜どうでしょう』のビデオを見たり
『大泉洋とチームナックス』の会話を聴いてどう感じます?
内地(北海道弁で本州・四国・九州)の人は
アクセントなど『なんかちょっと違う』って感じていませんか?
道民には『違和感ない』普通の会話なのです。
方言として認識していない「微妙な違い」
これが混乱の原因でした。
『北海道弁は共通語に近い』という驕りを打ち砕かれた授業でした。
第1クールで全ての授業と課題テストを受け終わったのですが、
全く単位修了レポートが書ける気がしないので、
暫く放置することにしました。 (その2に続く)