江ノ電【スプリングポイント】~峰ヶ原信号場~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

2020年12月29日(火) 江ノ電 江の島~長谷 撮影分からです

 

続きです。

 

 

 

■[S]マークのスプリングポイント  峰ヶ原信号場

至近距離から観察出来るので 必ず足を止めてしまう。

 

 

◇いつ見ても確実にグリスアップされている。

海からの潮風にさらされますからねぇ、メンテも大変かと。

 

 

◇ポイント融雪器。

湘南海岸に積雪なんていうことは、滅多にないかとは思いますが。

 

 

 

◇列車交換が行われる信号場。元・七里ヶ浜駅だったんですよね。

交換する対向列車が無くても、必ず一旦停車するそうです。

 

 

◇スプリングポイントに侵入します。

主レールの内側:トングレールはバネの力で左側の線路を向いている。

 

◇車輪がトングレールを押しながら直進。

低いアングルから動画で撮っておきたいですね。

 

列車通過後、“ガシャン!”とかなり大きな音を立てて、

トングレールが元の位置に戻ってました。

 

 

 

 

 

■2000形+20形  鎌倉行き

七里ヶ浜駅の裏手の高台から。

ここから日の出を狙おうかとも思ったが夜明け前の住宅街の中では

完全に「不審者」になってしまうなぁと、断念。

 

 

 

 

■2000形+20形   鎌倉行き

七里ヶ浜駅に隣接する鉄橋。

 

 

◇ここからは、「夕焼けバックでシルエット」が綺麗らしい。

でも、まだ午前10時過ぎだからな(´艸`*)

 

 

 

 

■編成と編成の併結面にあった「ヘッドマーク」

七里ヶ浜駅で、長谷駅へ向かう列車に乗車する際に撮影。

こんな所では、走行中に撮れないな(#^.^#)

 

 

 

一旦、【高島水際線公園編】へ戻ります(^_-)-☆