1975年~2020年 再会の記録です
【EF15】編です。
1947(昭和22)年~1958(昭和33)年 202両製造。
JRへは引き継がれずに 1987(昭和62)年、形式消滅。
■EF15 42号機 (以下、撮影は1975年 新鶴見操車場)
◇当時はフェンスも無く、近付いての撮影が出来た。
◇動輪周りも。
◇入れ替え作業も。
2軸タンク貨車のタムもしっかり撮っておけばねぇ。。。
◇ク5000形編成。
高島貨物線経由で本牧ふ頭へ。
◇EF15 174号機。この写真は 初めてスキャンしたかな。
京浜工業地帯への原料輸送基地でもあった新鶴見操車場。
私有貨車でもあったタムなどのタンク貨車を連ねています。
今だったら「タンクコンテナ」なんでしょうね。
◇その横をEF60牽引の東海道貨物線。
東海道の本線はEF60・EF65・EF66などの新鋭機関車。
高島貨物線などの東海道支線は旧型電機のEF15。
新鋭機関車が高速で東海道貨物線を走る中、
地味な仕事をコツコツとこなすEF15。
子ども心にも、何故かカッコよく見えていました。
■EF15 総持寺踏切
画像・左側の青いトラックが写っている辺りが
現在も撮影してる立ち位置です。
EF15が走っている線路は高島貨物線。
東海道貨物線の本線は 現在の横須賀線の線路を走っていました。
京急もまだ高架化されていません。
それにしても、高い建物が無いな。
~再会編~
■EF15 165号機 群馬県 横川 鉄道文化むら 2017年
新鶴見操車場で撮った構図を参考に撮ってみる。
◇42号機では一つだった砂箱、こちらは二つですね。
◇新鶴見操車場で停車中のEF15の このデッキに乗せてもらった事も。
◇製造銘板には。。。
昭和33年 7月 製造 製番192021-1
雨が降っていたので 雨スジが ちょっと物悲しく。
現役で走っている姿を もう一度 撮ってみたかったなぁ。
【80系】編へ続きます(^_-)-☆