国鉄【みんな大好き上野駅】~人間模様~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

昭和50年 上野駅 撮影分からです

 

続きです。

 

◆駅撮りだと 周囲の人も写り込みます。

なので、その「周囲の人」を観察してみます。

 

 

 

 

■14系客車  季節特急「やまばと銀嶺」

今でいう、「激パ」状態になってます。

ただ、今と違うのは みんな小学生ばかりです。

 

現在、撮影地でご一緒する方々の中には

この「激パ」状態に参戦していた人がいるかもしれないですね。

 

 

 

 

 

 

■485系300番台  “幕回し”

「みんな大好き幕回し」状態になってます。

 

駅構内スタッフの方、車掌さん、乗客の方、

そしてもちろん鉄道少年たち。

 

「あいづ」の所で写真は撮れていますが

最終的には「回送」になってました。

 

 

 

 

 

■455系  急行「まつしま1号・ばんだい3号」

[1101M]という列車番号が 列車名判定の手掛かりになりました。

 

学校が休みの日に撮りに来ているので おそらく日曜日だと思いますが

物凄い乗車率Σ(゚Д゚)

人気列車だったようですね。

 

 

 

 

 

 

■485系300番台  特急「やまびこ」

赤い和服の女性が写ってます。

この当時は さほど珍しい光景ではありませんでしたが、

今はほとんど見かけないですよね。

 

 

 

 

 

■485系  特急「やまばと」

半袖姿の 国鉄職員さんが写ってます。

 

 

 

■485系200番台  特急「やまばと」

冬になって「やまばと」も200番台に置き換わった。

 

面白いことに また国鉄職員さんが ほぼ同じ位置で写り込んでる。

入線してきた「やまばと」の車掌さんなのかな♪

 

 

 

 

 

 

人ごみが出来るくらい 賑わって欲しいホームです。

 

 

このシリーズ、おしまいm(__)m