JR貨物【EF66 105】~終わりが始まった~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

2019年6月22日(土) 東海道 旧・総持寺踏切 撮影分からです

 

2週間ぶりの“定点撮影”。

鈍っているであろう感覚を取り戻しながらの撮影です。

 

 

 

■EF210-113号機  1098レ  名古屋(タ)⇒八戸貨物  4:07

およそ1ヶ月前からある保線用資材がまだ置かれている。

 

◇機番の確認。

 

◇日本通運 “BIG TEN ECO LINER 31”

 

◇小さなタンクコンテナはUT5A-23 アクリルエマルジョン専用

 

◇JOT SUPER UR 真空断熱材仕様の魔法瓶の様なコンテナ

 

◇もう1個あった UT5A-24

 

 

◇NRSタンクコンテナはアクトコール専用

通過時刻が4時過ぎなので

この列車のコンテナを記録出来るのは この時期だけでしょうね。

 

 

 

 

■EF210-142号機

           トヨタロングパスエクスプレス 2050レ 笠寺⇒盛岡(タ)  4:11

保線用資材をなんとか避けたいけど、難航中(・_・;)

 

◇機番の確認。

 

◇いつかなくなるであろう“TOYOTAコンテナ”

 

なぜ残さないのだろうか。

 

 

 

◆まだ4時台なのに明るくなってきた。早々にレンズを交換します。

なので「色味」が ちょっと変わります。

 

 

■EF66 116号機  1080レ  大阪(タ)⇒新座(タ)  4:23

点々と写る灯りとヘッドライトが反射する線路。

わたし的には 一番好きな明るさです。

 

◇レンズを交換したことで 多少、保線用資材から逃げられた。

 

◇EF66 116号機。

 

◇特徴的なコンテナを記録しますが。。。

 

 

 

 

 

◇JOT“桜コンテナ” UR19A-12281 (*^^)v

“弟子”の おでこちゃんが 私よりも先6月16日に撮影していて(記事)

悔しかった(´艸`*)

おでこちゃん撮影のコンテナ番号はUR19A-12204。

同じコンテナは来るかな?

 

 

 

 

■EF66 105号機  1092レ  名古屋(タ)⇒東京(タ)  4:33

“丸目ヘッドライト”のハイビームも わたし的お気に入り。

 

◇この位置まで保線用資材から逃げると架線柱が気になるな。

 

◇EF66 105号機。

とうとう101号機が運用から外れたEF66 100番台機。

バブル期に急遽製造された100番台一次車は1989年落成。

まだ30年目なのになぁ。

 

◇特徴的なコンテナも記録します。

DIC LOGISTICS CORP

日立物流グループの香港の物流会社かもしれないが、詳細不明。

 

 

◇名物コンテナ“UT20A三兄弟”♪

 

◇UT20A-5266“ガレオンアース専用” 水澤化学工業(株)

日本海側から千葉までの原料輸送の様です。

 

◇UR19A-12281 JOT“桜コンテナ”

 

◇UF12A-54“フレッシュ桃太郎便” (株)丸和通運

このコンテナも新しいタイプが増えている。

新しいタイプは冷蔵エンジンが小型化されて内容量が増えましたね。

 

 

 

 

■EH200-22号機  5693レ  川崎貨物⇒根岸 4:46

東海道貨物線本線は数分の遅れがあるが根岸タンカーは定通。

 

◇最後尾のタキ1000形がピカピカ。

元号が変わって検査表記が西暦になっているのか気になってます。

 

予想以上に雲が少なくなってきている。

もしかしたら陽が差すかなぁ、と期待しながら続きます(^_-)-☆