国鉄【ワサフ8000形貨車】~魅惑の国鉄貨車~ | 昭和の鉄道写真&平成からの再出撃

国鉄貨車のご紹介です(^^♪




鉄道博物館には レムフ10000形貨車の展示しかない。


貨車展示も増やして欲しいです。









■ワサフ8000形貨車  横浜駅  (以下、撮影は昭和50~51年)
EF58牽引 荷物列車の最後尾です。


ワキ8000形貨車に車掌室と緩急設備を付加した貨車。


特急「北星」にも連結されていた様です。










■ワキ8000形貨車+ヨ8000形貨車+トラ45000形貨車 岡山 旭川橋梁
「ワキ」は もしかしたらワキ10000形かもしれません。


なぜ、こんな写真を撮ったのか?


この頃、地元 鶴見では「ヨ」は5000形・6000形が殆どで、


小さな8000形は撮った事がなかったからです。










■ワムフ100形貨車  岡山 旭川橋梁
15t積み ワムに「フ」車掌室を付加。トイレ・洗面所完備。


配置はあったらしいが、これも地元では なかなか撮れなかった。




それにしても、岡山まで遠征して「貨車」を撮ってる子どもって、


変わってるな(´艸`*)









■EF15と 2軸タンク貨車の「タム」 新鶴見操車場
15t積みのタンク貨車「タム」は形式番号が多くて


この写真からは判別できません。


現在はタンクコンテナやタキに代わってますが、


この頃は各企業が内容物ごとに「タム」を所有してた。









■シキ611形貨車+ヨ5000形貨車 新鶴見操車場付近
この貨車は今も現役。


2014年1月に横浜羽沢駅で変圧器の荷扱いを撮る事ができた。








■ヨ5000形貨車+ク5000形貨車  鶴見駅付近
毎日、夕方になるとEH10牽引のこの列車が通ってた。


なんでEH10を撮らずに「ヨ」なのか?




そう!変わった少年だったからです(´艸`*)





続きます(^_-)-☆