「貨物列車の車掌さんって、何してるんだろう?」
子どもの頃は、こんな疑問をみんなが持ってました。
小学校の「鉄道クラブ」に在籍中、
みんなで調べて一部の疑問は解決しました(^^♪
■車掌室付き緩急車 ワムフ100
■車掌室付き緩急車 ワサフ8000
これら緩急車には、
列車にブレーキをかけるという大事な仕事がありました。
まだ、列車のブレーキ性能が良くなかった時代の大切な緩急車の仕事。
車掌さんにも大事な仕事があった事が分かりました。
でも・・・
■車掌車 ヨ5000
ク5000編成の最後尾の緩急設備の無い車掌車。
こちらは孤独との戦いだったのでしょうか。
■車掌車 ヨ8000
ワキ+ヨ+トラ+トラ
こちらは操車の都合で編成中間に連結されていたので、
無人だと思います。
この、ヨ8000.
今でも現役ですが、当時、何故か横浜あたりでは見かけませんでした。
車掌車の車掌さんの仕事は、
ターミナルでの入換が操車掛さんに任される様になってからは、
本当に「孤独との戦い」だったようです。
貨物列車の性能向上と入換作業の効率化によって、
車掌さんは姿を消したんですね。
最後尾の車掌車、好きだったんだけどなぁ(ーー;)