感染症を防ぐために大切なこととは… | 笑みなのブログ

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愛知県豊橋市の陶板浴施設 ”笑みな”の 従業員の心のつぶやきです。

食べもの通信2024年6月号子どもの自然療法⑩ 

・・・七合診療所院長 本間真二郎氏記事より転載

 

【集団免疫の必要性と不自然な予防対策】

長い歴史において、自然感染とブースター効果による集団免疫により人類は自然に感染症に対応して来ました。

ブースター効果とは、ある感染症にかかった人が次に感染した時、発症しないまま免疫が増強されることです。

自然感染では、強く長く続く免疫が付き、免疫が落ちてきても周りで誰かがその感染症を発症すると、免疫にブースターがかかって強くなります。

例えば祭りのようなイベントでは、集まった人が大声をあげ、肌をくっつけ合い、唾や汗を飛ばし合います。祭りで自然に感染症をうつし合うことで集団免疫を獲得し維持して来ました。これが本来の集団免疫であり、ワクチンでは弱くてすぐに切れてしまう不自然な免疫しか出来ません。

感染症予防に強化すべき免疫力を上げる自分軸】

マスク、消毒、ソーシャルディスタンス、外出や行動の制限、さらには薬やワクチンなどは全て、自分の外に対して行る他者軸です。他者軸の対策は問題の先延ばしであり、根本的な解決にはなりません。

実際に徹底すればするほど、個人も社会も疲弊して行きます。

 

一方、自己軸の対策をすると、個人も社会も良くなります。自己軸の対策とは、自分の生

活を整えることにより、自分の内なる力、つまり免疫力、抵抗力、解毒・排出力などを高めることです。

具体的には、食事の面で不自然なものを摂らないことと栄養を巡らせることです。

 

食事は和食で自然のままの食品がおすすめ   です

地産地消、なるべく未精製のものを。発酵食品食物繊維をよくとりましょう

よく噛んで会話や食事を楽しむことも大切です

・ 自然界になかった不自然なもの(添加物、化学調味料、精製塩、化学肥料、農薬、遺伝子組み換え食品、加工食品、薬、塩素、フッ素など)を控えましょう

 

規則正しい暮らしを心がけましょう

身体を温めましょう

適度な運動をしましょう

よく笑い、ストレスを溜めないようにしましょう

口呼吸をやめましょう

デジタル機器を使い過ぎないようにしましょう

日光にあたり、土に触れ、アーシングしましょう

快便・快眠をこころがけましょう

除菌・抗菌のし過ぎはやめましょう

昔ながらの農作業をすれば、ほとんどが満たされますよ!

・ そして、子どもは体を使って外で元氣に遊ぶことが何よりです。

 

スーパーあかねを使って家庭菜園をすれば、大地も水も清まり、

ご自身も素晴らしくアーシングされ、電磁波は大地にお返しし、

日本の食料自給率のアップにも貢献!

お子様やお孫様も

元氣に育ちますね!!