笑みなのブログ

笑みなのブログ

愛知県豊橋市の陶板浴施設 ”笑みな”の 従業員の心のつぶやきです。

パイウォーターの商品を気に入って使い始めています。

今使っているのは、パイミクロウォーター(全身用化粧水)とパイミクロアガロ(フェイスクリーム)です。

先日、パイミクロコム(美容液)のサンプルをいただいたので使っていますが、とても調子がいい感じなのでサンプルが終わったら購入したいと考えています。

ミクロウォーターは2回~3回の重ね付けがポイントだと教えていただいたので、そのように使っていますが、ミクロウォーターは化粧水なのにそれだけでとてもしっとりします。

その後、ミクロコムを付けて笑みな通信に載っていたような使い方でミクロアガロを使いました。

初めて使った後のしっとり感、もっちり感に驚きました!

これから寒くなって乾燥が気になる季節になるので、アガロの商品名のようにリフトアップ目指して頑張りたいと思います。  (T.H様)

 

 

IBEテクノ(株)の顧問 鶴見先生の初版発行

「欧米医療大革命」

…鶴見クリニック理事長 鶴見隆史氏著 より一部抜粋

 

朝食は食べない方が身体に良い

…起床時は、交感神経が過緊張の状態です。低血糖にならないようにするために交感神経を刺激するホルモンがいっぱいの状態なのです。

それゆえ朝の時間帯は、消化吸収に不適当な時間帯なのです。

そんな時間帯に、たらふく食べたら必ず胃腸はやられます。だから朝は何も食べず、水分のみ(ノンカロリーなら何でも良い)昼にしっかり食べれば良いのです。

さらに2つ、朝食べずにいると良い理由があります。

①  オートファジーの出現

人間は16時間以上ものを食べないでいると、オートファジーという修復機構が出現します。前日20時までに夕食を終えたあと、水分だけで12時まで何も食べないと、16時間食べないことになります。その時人間の体はあらゆる修復機構が働いて、体調を良くするのです。

②  サーチュイン遺伝子の出現

16時間食べないと、サーチュイン遺伝子という若返りホルモンも体に出てきます。

私自身、朝にフルーツや生野菜ジュースを食べていた時と比べて、昼食後に疲れなくなったこと。昼食後眠くてたまらなくなり昼寝をしてしまうのですが、水だけにすると、昼寝をしないことが多くなりました。

 

水のみ断食の際に大切になってくるのが水です。良い水の条件というのがあるのです。

人間の体は、70%は水分です。人間は酸素がないと5分以内に窒息死しますし、水がないと6日以内に死にます。食物がなくても水があれば90日は生きられます。水は人間にとっては、命をつなぐために絶対に必要なものなのです。

【良い水の条件】

①  無色透明であり混濁がないこと

②  大腸菌、その他菌やウイルスが検出されないこと

③  全く匂いがないこと

④  味がないこと

⑤  塩素とトリハロメタンが検出されないこと

⑥  PH(水素イオン指数)が中性か弱アルカリ性であり、強アルカリ性や強酸性でないこと

⑦  微量ミネラルは存在すること

⑧  溶存酸素が多いこと

⑨  クラスターが小さいこと

 

こういった条件を満たすなら極めて素晴らしい水といえます。人の全くいない高山に流れる水はかような水なのです。浄水器となるとここまでの条件をみたすにはなかなか難しいかもしれません。せめて上記の条件の①~⑥項目は満たしてほしいと思います。9項目全部を満たすなら、その浄水器はかなりの優れ物でしょう。

かような優れ物は、ひとつだけあります。IBEの「パイウォーター」です。

この浄水器を購入して水道に取り付けることは必要なことと思います。

判断法は金魚を浮かべてみて長生きするか、即死するかで判断するといいでしょう。即死するような水は人間にも最悪といえます。

なお、アルカリイオンの水に金魚を浮かべたら即死しました。

人間がアルカリ水を飲み続けると、胃酸は薄まり胃炎になりやすくなるし、腸も腐敗菌だらけになりやすくなるのではないでしょうか。先ほどの良い水の条件のような水がベストの水なのです。

現代ビジネス  医学博士 奥田昌子氏記事より転載

 

東アジアの女性を守る「ある食べ物」

日本を含むアジアの女性は、欧米人とくらべて乳腺の割合が高いタイプの乳房を持つ人が多いのに、欧米人より乳がんが少ない。

その背景を明らかにできれば乳がんの予防に役立つはずだ。

そう考えた欧米の科学者らが研究を進め、東アジア人が習慣的に摂取する大豆と大豆製品が注目を集めるようになりました。

 

動物実験で乳がんに対する予防効果が認められたことから、大規模な調査がおこなわれましたが、欧米人でははっきりした結果が得られません。

それもそのはず、日本人の大豆製品の摂取量は米国白人の700倍にのぼります。

欧米人は大豆製品を食べる習慣がほとんどないので、よく食べている人と、まったく食べていない人をくらべても、乳がんの発症率に差が出ないのです。

大豆製品の効果を調べるにはアジアで調査するしかないということです。

 

乳がんの発症率が三分の一に

大豆に含まれるイソフラボンは化学構造が女性ホルモンに似ています。

そのため、女性ホルモンが結びつく受容体という構造に女性ホルモンの代わりに結びつき、女性ホルモンの作用をじゃますることで乳がんを予防すると考えられています。

日本とアジアの他の国でおこなわれた研究からは、大豆製品の摂取により、乳がんの発症率がおおむね30~40%下がることが報告されています。

これ以外にもさまざまな効果が確かめられており、本書でも、イソフラボンを多く摂取するとインスリンの効き目が良くなること、脳梗塞と心筋梗塞の発症率が下がること、骨からのカルシウムの流出が少なくなることなどを見てきました。

血液に含まれるイソフラボンの濃度をもとにイソフラボンの摂取量を推定して、乳がんとの関連を調べました。

参加者をイソフラボンの摂取量により4つのグループに分けて比較したところ、摂取量が多いほど発症率が低くなりました。

摂取量が最も少ないグループとくらべると、イソフラボンを最も多く摂取しているグループは、乳がんの発症率がなんと約3分の1になっています。

 

「パイウォーターフェム」は、パイウォーター®システムと、女性の健康に欠かせない「大豆イソフラボン」と「ザクロエキス」の3つの力でゆらぎやすい女性の毎日をサポートするパイウォーターの液体サプリです。

医薬品ではありませんので、多くお飲みになっても差し支えございません。コップ1杯の水に「パイウォーターフェム」を数滴入れ、お飲みください。

食べもの通信2024年10月号 医学博士 吉田博氏記事より転載

 

「フレイル」「プレフレイル」とは

フレイルとは、加齢に伴い筋力や心身の活力が低下し、介護が必要になりやすい、健康と要介護の間の虚弱な状態のことです。

「要介護予備軍」と位置付けられることもあります。

フレイルのリスクが上昇していて、フレイルの一番手前の状態が「プレフレイル」です。

 

フレイルかどうかを調べるには

①体重減少 ②筋力(握力)の低下 ③主観的疲労感 ④身体能力(歩行速度)の減弱 ⑤日常生活の身体活動量の減少うち、3項目以上があてはまればフレイルとし、1~2項目が当てはまる場合はプレフレイルと定義されています。

運動機能や認知機能の低下等リスク高める

医師の八割以上が、フレイルに該当する患者の増加を指摘。

40~50代での増加が目立つと答えています。プレフレイル増加の要因に、筋肉量の低下、運動習慣の低下、外出機会の低下、偏りのある食生活などが挙げられます。

将来、運動機能の低下、転倒・骨折、寝たきり、生活習慣病の発症やうつ病などのリスクも高める可能性があり、異常気象やコロナ禍などからライフスタイルが大きく変化している今、高齢者だけでなくできるだけ若い時期からの対策を開始すべきだと指摘されています。

 

予防は運動・睡眠・食事と栄養バランス働き世代のプレフレイル予防対策としては

①   運動を習慣化し、筋肉量を維持すること

②   十分な睡眠

③   栄養バランスなどが重要と考えられるこ   とが示唆されました。

 

栄養面ではフレイル状態の改善が明らかに見込まれる栄養素「たんぱく質」であるとされています。

但したんぱく質の摂取が十分であっても、必ずしも筋肉の健康維持は達成できません。

適切な食事エネルギーと、総合的に偏りのない栄養を摂取することが重要です。

適度な身体活動も筋肉の維持に貢献するので、食事・栄養と身体活動のバランスを良好に保つことはフレイル予防に大切です。

日本は高齢者人口の増加と若年者人口の減少が同時に進行中です。

高齢者のフレイル対策が差し迫った課題であることはいうまでもありませんが、働き世代のプレフレイル予防という視点でも健康推進活動も重要です。