いろんな方のいろんな意見が聞きたくて、
アンケートを上部に設置させてもらっていました。
>答えてくださった皆さん、ありがとう。
今回アンケートで聞いた、「シルバーリボン」は、
「メンタルヘルスの理解を促進することを目的とした運動」
のシンボルなんですが、
やっぱり、乳がん予防運動の「ピンクリボン」のほうが
認知度はずっと高いようですね。
私はかつて病院でこういった病気の啓蒙活動?に
関わっていたこともあって、
世界統合失調症デーなども含めて、
この手の活動にとても興味があります。
たとえば、
「おなかに赤ちゃんがいます」バッジもそのひとつ。
ほかには、
購入代金が寄付されるブレスレットなども、
何年かおきに流行ることもありますね。
こういったバッジやリボンやブレスレットをつけることで、
運動を広めたり、周囲の人とその意味について話すきっかけとなることもあるようです。
そのほかにも、
例えば、テレビCMや新聞、雑誌広告はもちろん、有名人が発起人となって、グッズを作り、
その収益を寄付したりなどの運動もありますね。
反面、前出の「赤ちゃんバッジ」などは、妊婦さんには良くても
内臓や精神など目には見えない病気の人は、
一見健常者に見られてしまうため、自分から
「席を譲って下さい」と
言いづらくなることも考えられます。
こういった運動には良い面悪い面があるのでしょう。
シルバーリボン」の活動や、
「世界統合症デー」などの、こういった運動では、
実際にどんなことをしてほしいと思いますか?
または、どんなことなら参加してもいいと思いますか?
例えば、病院にポスターを貼る、とか、
企業への雇用促進を訴える、とか。
「こういう運動をしてくれたら、嬉しいのに」
ということがあれば聞かせてもらえると嬉しいです。
突然、こんなことを質問をした理由は、
どんな活動や運動、考え方が、
当事者の方にとって「ほんとうに」役立つかを知りたいからです。
ちなみに私自身は、シルバーリボンや世界統合失調症デーの
関係者ではありません。
いつもどおり、
「答えてやってもいいよ~」という方がいたら、コメント欄かこちら(既に実施しているアンケートが開きます)にお願いします。