生憎の雨ではありますが
道の駅やご当地スーパーを巡りながら
車を走らせ
須川高原温泉に到着しましたが…
風強く
雨も降っていて
更には霧に包まれております
オマケに気温9℃と寒い上
残雪まであります
流石は東北の標高1100m。
チェックインまで一時間弱ありましたが
チェックイン出来たので安堵
今宵も
湯治場情緒を堪能すべく
またまた自炊部に宿泊
眺望は霧で分かりません
お。少し霧が捌けて大日岩が見える

荷物を置いたら霊泉の湯へ♨
硫黄の匂いと鉄の匂いがあり
この湯の滑らかさは何だ
小生の肌がツルツルではないか
熱めの湯とは聞いていましたが
気温9℃の寒さも相まって
余計に熱く感じますな。
慣れてしまえば極楽でしかありません
しかし
流石に長湯は出来ぬ熱さですな♨
素晴らしい湯質に感動しつつ
来て良かったと沁み沁み思うも
お腹が空いた
部屋へ戻り
早くも夕食支度に取り掛かる。
またも吉野家の牛丼🐮
たっぷりレタスに海苔の味噌汁
もはや
小生の温泉定番飯となってしまった💧
旨し酒も

はてさて
腹が満たされたので
須川の湯へ♨
大浴場だけあって、広いではないか
身体を洗って先ずは露天風呂
ここも
硫黄に混じって鉄の匂いあり。
乳白色の濁り湯でサラっとた温めの湯。
これまた素晴らしい湯ですな
※画像は須川高原温泉HPからお借りしました
広いとゆったり浸かれるから好いね
部屋へ戻り
酒を戴いた後
寝ていましたが
風の音に起こされ
すきま風の音を聴いておりました。
何せ古い建物ですし
冬場は凄まじい環境に曝されますから
建物に損傷があるのは否めません。
それに
これだけの強風が吹いていれば
すきま風くらいは致し方ありません
思えば
小生が幼き頃の家は
すきま風など日常茶飯事でしたからね。
懐かしさを思い
すきま風を子守唄に寝れました
あ
煎餅布団も数十年ぶりに堪能しました
ハート?

続く