鳴子温泉 姥の湯 | ごもーんのマタタビ
今宵は

源義経公ゆかりの湯 4つの源泉を持つ
鳴子温泉旅館「姥の湯」さんに宿泊

綺麗にしてますなぁ✨
歓迎○○御一行様ボードも懐かしい。
個人でココに書かれると
こそばゆくなるのよね

小生の定番・自炊部のあるお宿なのだ

昭和の名残のある
鍵の掛からないお部屋で御座いますが
素晴らしきかな温泉湯治場風情✨
さてさて
荷物を部屋に運びましたら
先ずは硫黄泉「こけし湯」を攻めます


※画像は姥の湯さんHPからお借りしました
湯の花が咲く白濁の湯で
硫黄の香りが堪らんではありませんか

ふたっ風呂浴びた後は
史上最強の温泉飯・吉野家の牛丼

あ
正確には白飯持参の
吉野家牛皿ファミリーパック3人前乗せ

しかも
クーポン使用の−100円

ウヘヘ
ここに
温玉があったら最高ですが
ツレは温玉のような半熟が嫌いなので
卵は無しですが美味けりゃ最高

夕飯を食べた後は
芒硝泉の「義経風呂」だ


※画像は姥の湯さんHPからお借りしました
ピリッとするのは炭酸でしょうか。
鉄の味もしますな。
湯上がりの清々しさに
睡眠欲を掻き立てられたせいか
部屋へ戻って
しばし熟睡

起きたら単純泉の「亀若の湯」へ


※画像は姥の湯さんHPからお借りしました
褐色の湯で鉄の匂いが凄い!
ちょいと温めでしたが
トロトロの湯質は最高でした✨
露天の「鳴子の湯」は

※画像は姥の湯さんHPからお借りしました
「滝の湯」の湯質に似ているような?

姥乃湯の由来も堪能しました

え?また地震?

自炊部の部屋にはテレビが無い為
この時点では状況を把握しておりませんが
この震源の揺れであったのか
岩手県沖震源の揺れだったのかは
分かりませんが
寝ていたら
ここ鳴子温泉も揺れましたよ

翌朝

遠路を運転する都合上
少し早めに姥の湯さんを後にしました


このこけし公衆電話は現役でした

でも
もう少し綺麗に保存して下さいよ

つづく

