黒湯温泉名物

黒たまご

お腹が満たされていたので
食べれませんでした

水辺には

ウワバミソウ(ミズ)に交じって
ケキツネノボタンが咲いていた


後ろ髪を引かれながら
黒湯温泉に別れを告げました

帰りの道中

ブナ林と沢の美しさに目を奪われ
車を停め画像を撮りました

あとがき
小生は肺がんを患っているので
黒湯温泉の泉質が自分に合うのかを
確かめに今回お邪魔しました。
ここ最近は
便秘に悩まされているのですが
二度温浴してから通便がありました

また
睡眠の質が上がったように感じます

そして
ここにいる間だけでも俗世間を忘れて
大自然を五感で味わえ
初めての温泉地で
大好きな温浴を楽しめた事もあり
精神的な癒やしも得られました

一泊だけではなく
連泊でなかった事が悔やまれます。
しかし
2日経った今でも
身体や衣服に匂いが残っていて
まだ癒しは継続中です

湯治宿は自然湧出温泉を利用するので
山間の僻地に簡素に作られている事が多く
車で行けない場所も未だ存在します。
また
湯治宿は病気療養を目的としているので
娯楽施設やテレビもない宿もありますし
スマホ電波が届かない場所にある事も
そう珍しくはありません。
近年はインターネットの普及で
こういった秘境の温泉湯治場に
多くの観光客が訪れるようになりました。
湯治宿を観光旅館やホテルと勘違いされ
過剰な接客やサービスや利便性を
求める方も少なくありません。
ここ乳頭温泉郷の殆どの宿は
純粋な湯治宿ですから
湯治場・湯治宿正しく理解された上で訪れ
各々楽しんで頂きたいものです。
また
浴室を撮影する無神経なアホがいたり
混浴である事から
明らかに
不埒な目的で来ている輩がいました。
不埒な輩と無神経なアホどもは
もう二度と来ないで頂きたいものです。
また
黒湯温泉は国立公園内で原則禁煙です🚭
黒湯温泉に唯一存在する喫煙場所で
喫煙するなら文句はありませんが
往来する通路(禁煙場所)で
喫煙していた輩がおり
臭くて堪りませんでした💢
ルールを守れんのなら来てくれるな

帰宅したら
またも唐揚げ

へばね
