今回は恋愛相談の話。

 

結婚を考えて交際している相手が、都内で車が必要ない生活なのに、憧れからスバルの一人用のSUVを買いたいと言っています。

 

車は購入費だけでなく、税金やガソリン、車検、修理、都内の駐車場代など維持費もかかるため、今後の結婚生活を考えると、今このタイミングで一人用の車を購入する必要があるのか疑問に感じています。数年以内に結婚するなら、後から「もう少し大きい車がいい」となる可能性もあるため、車種そのものを否定するのではなく、購入のタイミングや車のサイズについて、将来がもう少し見えてから二人で話し合って決めてほしいです。

 

今のところ彼は、デートで自分で運転したい、友達と車で遊びたいという程度の軽い気持ちで考えているように見えます。

相手の憧れや価値観を否定せず、喧嘩にならないように、どう伝えれば分かってもらえるでしょうか。

男性目線での意見も知りたいです。

 

Q:どう伝えれば分かってもらえるでしょうか

A:相手の意見や価値観を否定しないことが大切だと思います。

 

具体的には

  • 主観を伝える(感情に正解はないため)
  • どうしたいのかは相手に考えさせる(やらされ感を感じるため)

例えば、

 

「私は将来の生活を考えると少し不安になっちゃうんだけど、○○はどういうふうに考えてる?」

 

という聞き方なら、「自分の夢は認めてもらえたうえで相談されている」と感じやすく、喧嘩にもなりにくいです。

もう少し丁寧に話すなら、

 

「○○がその車に憧れている気持ちは分かるし、好きなものを買うこと自体を否定したいわけじゃないんだ」
「ただ、私は結婚を考えているからこそ、このタイミングで大きな買い物をすると、将来の選択肢が狭まらないかなって少し不安になってる」
「○○はそのあたり、将来のことも含めてどう考えてる?」

 

このような言い方でもいいかもしれません。

 

結婚生活では「どちらが正しいか」を決めるよりも、「お互いの価値観を知って、どう折り合いをつけるか」のほうがずっと大切です。

 

彼の車購入について完全に否定するのではなく、

  • 共用する
  • 数年は自由にやらせる
  • 代わりに別の条件を出す

このように、車を所有すること自体は否定せず、建設的な意見や「痛み分け」の考えを持つのが最善だと思います。

 

  人は変わらないし、変えられない

 

わたしなら、まず前提として「相手を変えよう」とは考えません。

 

まだ結婚していない以上、お金の使い方は本人の自由ですし、経済的に無理をしていないのであれば、車を買うかどうかを決める権利は相手にあります。

 

たとえ「都内なら必要ないのに」と思ったとしても、それは質問者様の価値観であって、相手にとっては「憧れの車に乗る」ということ自体に価値があるのかもしれません。

  • 子どもの頃からの夢だった
  • 一度くらい好きな車に乗ってみたい
  • 運転そのものが趣味
  • 「所有すること」に満足感がある

人は、自分の考えを否定されると防衛反応が働いてしまいます

たとえ内容が正しくても、「自分の価値観を否定された」と感じると、素直に話を聞けなくなることが多いです。

 

だから、「こうするべき」と答えを示すのではなく、「私は少し不安なんだけど、○○はどう考えてる?」「もし数年以内に結婚するとしたら、その車でも大丈夫だと思ってる?」

 

と、相手が自分で考えられる問いかけをするほうが、お互いに気持ちよく話し合えると思います。

 

  最後に

 

わたしも質問者様の考えには全面的に同意します。

 

車を持つと「使わないともったいない」という精神が働いたり、ちょっとしたことでも車を利用するようになって、外出の機会が増えることもあります。

 

その結果、ガソリン代・ドライブスルー・コンビニ(定価の買い物)・高速料金などの出費もかさむと思っています。

 

ですが、相手の価値観にそぐわない言動(指示・命令・忠告・お願い・反論など)をすると、相手の信頼を消費します。

 

なので、普段から信頼を積み重ねて、たまに(大事な局面だけ)意見する。このスタンスを取られるのが良いと思います。

 

    

【この記事を書いた人】

Togo|JLC認定恋愛アドバイザー。

32歳から婚活開始、結婚相談所で約1年で成婚退会。

30代から1年以内に結婚する具体的な手順をまとめたサイト

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