今回は恋愛相談の話。

 

19年交際してきたバツイチの彼がいます。

彼とは、子どもが20歳になったら結婚する約束をしていました。

ですが、子どもが成人したタイミングで、彼が3年前に出会ったベトナム人女性とも交際していたと告白されました。

 

その女性は不法滞在後に帰国し、彼と結婚の約束までしていたようです。

私の存在は伝えられておらず、後に発覚して一度は別れたものの、女性から「好きです、会いたいです」「老後は私が面倒みます」と連絡が続き、彼は気持ちが再燃して最終的に私に別れを切り出しました。

 

彼は私のことも好きだと言いますが、20年待ってきた思いや未練があり、今後どうすればよいのか悩んでいます。

 

正直、すぐにでも別れた方がいいレベルだと思います。


20年近く待たせておきながら、ベトナム人女性にも結婚の話をしている時点で、質問者様の人生を軽く見ていると言えます。


3年前に出会って交際していたのに、それを隠していたのも問題です。
(ギリギリまで言わないのも、できるだけ隠し続けたかった逃げの姿勢を感じます)

 


さらに、その女性から「好きです、会いたいです」「老後は私が面倒みます」と言われて気持ちが動く点も不安要素です。


仮に結婚したとしても、今後も同じように他の女性に気持ちが移る可能性があります。

 

 

  どうしたらいいか

 

最悪のケースを前提に考えるべきです。


彼にフラれた場合を想定して、「別の人を見つける」か「一人で生きていく」かを決める必要があります。

 

 

①別の人を見つける場合

すぐにでも行動した方がいいです。


マッチングアプリや婚活パーティ、紹介など、あらゆる手段を使って出会いを見つけてください。


婚活では年齢が成婚率に大きく関わりますし、交際するにも時間がかかります。


彼やベトナム人女性の気持ちを待っていると、時間がもったいないです。

 

今は目の前の事(自分の事)に集中してください。

 

 

②一人で生きていく場合

経済力をつけることが最優先です。

 

お金があれば人生の選択肢は増えます。


キャリアアップ、副業、投資などで余剰資金を作っておいてください。


ギャンブル的な手段は避けるべきです。

 

  彼への対応

 

残念ですが、今すぐ質問者様にできることはありません。まずは①か②を決めることが先決です。

 

もし今後、彼から連絡が来た場合は、責めない対応が望ましいです。

 

人は感情で意思決定をして後から理由を作ります。

例えば

 

  • 新しいスマホを買いたい
    感情的な理由:みんな最新鋭機を持っていてハブられたくないから
    理論的な理由(口実):処理速度が速い、カメラが高機能、使い勝手がいい
     
  • 高級車を買いたい
    感情的な理由:格好いいから、ちやほやされたい、ドヤりたい
    理論的な理由(口実):リセールが良い、快適、安全性能が高い

 

ベトナム人女性との交際も、『美人』『体の相性が良いから』という感情的な理由がベースで『生活が困窮して助けてあげたい』『老後の面倒を見てくれるから』といった理論的な理由を後付しているように見えます。

 

なので、訴えかけるなら「相手の事情から気にする」「感情面から攻める」が鉄板です。

  1. 「ベトナム人女性のことは気の毒に思うし、わたしも力になりたいと思う」
    (彼の心情に理解を示す)
     
  2. 「でも、20年待ってこの結果になるのは悲しい」「家族の様に思っていた」
    (感情に訴える)
     
  3. 「この年齢になって出会いを探そうとしても誰ももらってくれない」
    (理論的に訴える)
     
  4. 「彼女が気になるなら経済的に支援をするのはどうかな?」
    (理論的な理由を潰す)

 

逆にやってはいけないことは

  • ベトナム人女性のことを否定する(彼女の否定は彼の否定にもなる)
  • 感情的になる(泣いたり怒ったりする)
  • 責める(もっと早く言ってくれたら。待たされた。ひどい。など)

彼は「質問者様のことも好き」と言っていることから、ご自身の評価は下げないアプローチをするのが望ましいです。

 

 

  結論

 

まずは質問者様自身の将来を第一に考えるべきです。

 

結婚しても、浮気やギャンブル、DVなどで離婚する可能性はあります。

血のつながった家族でも、法を犯したり、莫大な借金を背負うと縁を切られることがあります。

 

ですが、ご自身の努力や経験は切れることはありません。


彼やベトナム人女性のことは、ご自身が満たされた後で考えるべきです。

 

 

今が一番若い時期。


被害を最小限に抑えて、致命的なダメージを避ける考え方が重要です。