今回は恋愛相談の話。
わたしには好きな子がいます。過去にご飯に2回誘いましたが、どちらも「実習とインターンがある」という理由で断られました。LINEは今、朝と夕方の2回くらいしか返信が来ません。こちらが質問したことに答えた後で、わたしに聞き返してくれることもあります。明らかに脈ナシに見えますが、なぜ会話を続けてくれるのか知りたいです。
彼女が会話を続ける理由として考えられるものは、以下の3つがあります。
①人として好感を持っている可能性
「この人、感じがいいな」「話していて嫌じゃないな」と思っており、人として興味を持っているケース。
②まだ“様子見”の段階である可能性
女性は時間をかけて「恋愛対象に入れるかどうか」を判断することが多いです。
実習とインターンでたまたま忙しかったために誘いを断っただけで、落ち着いてから判断しようとしたのかもしれません。
③恋愛対象まではいかないが、会話が楽しいパターン
異性として強く意識していなくても、流れで聞き返すなど自然にやり取りしていることがあります。
今後の対応
現時点で早々に「脈ナシ」と決めつけて塩対応にするのは避けてください。
望みがあるかもしれないため、丁寧に対応する方が得策です。
具体的には次のようにすると良いです。
- 毎日ではなく、2〜3日に一度の軽い話題を投げる(ニュースや天気、共通の話など)
- 「答えやすい・返しやすい」内容にする(重い相談や感情的な表現は避ける)
- 絵文字やスタンプを適度に使って会話を柔らかく保つ
このように「話していて心地いい人」という印象を維持することが大事です。
会話の心地よさが積み重なれば、「この人ともっと話してみたい」と思われる可能性が出てきます。
誘うタイミングの例
親しくなってきたら、次のようなタイミングで誘うと心理的ハードルが低くなります。
- 実習・インターンが落ち着いたタイミング
- 季節のイベント(年末や新年、春など)
- 共通の話題(資格、学校、趣味など)が出たとき
例:「実習終わったらお疲れ会しよう」「来月あたり、久しぶりにご飯行きません?」
まとめ
- 今は恋愛的な脈は薄いが、完全な脈ナシとも言い切れない
- 「会話が続く=興味の欠片はある」と考えてよい
- 今は信頼を積む時期と捉え、心地よい会話を続ける
タイミングを見て再度“軽め”の誘いを入れるのが現実的な次の一手です。